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看護師 大城博幸


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笑顔とユーモアを大切に
大城 博幸(おおしろ ひろゆき)

看護師主任
A3(一般)病棟所属 17年目

杏嶺会を就職先に選んだ理由を教えてください

沖縄県から18歳のときに看護師をめざして愛知県一宮市にやってきました。働きながら看護学校へ通うことが出来る、独身寮があった(当時)など充実したサポートを受けることができたことが杏嶺会を選んだ理由です。また、精神科病棟、内科病棟、回復期リハビリテーション病棟など様々な機能を持った病院のため、色々な視点から看護業務に取り組むことが出来ることも魅力です。

あなたの仕事の内容は?

主任看護師として病棟での管理業務に当たっています。通常の看護業務のほか、病棟師長の不在時は病棟の責任者として患者さまと接することもあります。
主任として、スタッフのモデルになるよう、また患者さまご家族さまから信頼されるよう日々奮闘しています。

大城さんのとある1日の様子(日勤帯業務)

職場の雰囲気は?

明るく、ユーモアのあるスタッフが多いです。患者さまともスタッフ間でも元気な挨拶が交わされています。コミュニケーションもとりやすく忙しい業務の中でも和気あいあいと仕事に取り組んでいます。

上林記念病院の魅力は?

医師をはじめ、他職種との連携が取りやすいアットホームな雰囲気であることが魅力です。

印象に残っているエピソードは?

当院への転院直後にシーツを汚されてしまった患者さまへの対応について、ご家族さまからおほめの投書をいただいたことです。優しく声をかけ、すぐに交換してもらえた、転院直後の不安がなくなりましたとのお喜びのお手紙でした。
自分では当たり前の対応だと思っていたのですが、患者さまにわざわざお手紙いただいたことが励みになりました。これからも患者さまに寄り添えるような看護を目指していきます。

上林記念病院への就職を希望される方へ

私も以前は精神科の病棟で勤務していたり、勉強のために一宮西病院で一般急性期看護を学ばせてもらったこともあります。職員の希望を聞いて、学びの機会を与えてくれる環境があります。法人内に急性期、慢性期、精神科、回復期リハビリテーションなど幅広いジャンルの看護業務を行うことができますよ。