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入院・面会のご案内


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※※「精神科病棟」と「地域包括ケア病棟」では、入院の持ち物、諸注意が異なります※※

行動制限について

ひどく興奮状態であったり幻覚症状がある場合、治療を行う上での身体的拘束または隔離(お部屋の施錠)が一時的に必要となります。
このような場合、精神科病棟では上記処遇は精神保健福祉法で認められております。

精神保健福祉法の解説(日本精神科病院協会)


病棟面会について(※要確認)

※感染対策は、感染状況によって都度変更する場合がございます。
※こちらクリックしてご確認ください。

ご来院・面会に関するお願い(感染対策について)令和6年6月17日

「精神科」病棟への入院

通院での治療より、入院環境での治療の方がより効果的な場合もあります。
入院生活、治療を通じて症状の安定を目指し、退院後も落ちついた生活を送ることができるように多職種チームでサポートします。

【精神科病棟】入院に必要な持ち物・持ち込みできない物

精神科入院の種類

精神科の病棟へ入院する際は、いくつかの種類があります。
当院はいずれの入院種別も対応しております。
入院種別 本人同意 内容 入院にあたり必要な条件
任意入院 必要 本人の同意による入院 本人同意
医療保護入院 同意が得られない場合 本人の同意が得られないときに、家族等の同意による入院 家族等の同意
精神保健指定医
応急入院
※72時間の制限
自傷や他害はないが本人を保護する必要性があり、本人の同意も家族等の同意も得られないとき 精神保健指定医
措置入院 自傷や他害の危険性が切迫している際の、行政措置としての入院
緊急措置入院
※72時間の制限
自傷や他害の危険性が切迫しており、措置入院が必要な状況で急を要し、精神保健指定医が1人しか確保できず十分な措置診察ができないとき

「地域包括ケア」病棟への入院

身体疾患の急性期は脱したものの、まだまだ治療や療養が必要な患者さま、自宅退院の準備がもう少し必要な患者さまが入院されています。
患者さまの「できる力」を引き出せるよう、スタッフ一丸となってサポートします。

【地域包括ケア病棟】入院に必要な持ち物