認知症初期集中支援センターあんず（一宮市委託事業）

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支援対象者
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ご挨拶

認知症初期集中支援センターあんず

認知症になってもご本人の意思が尊重され、できる限り住み慣れた地域の良い環境で暮らし続けることができるよう、認知症の疑いのある方、または認知症の方に早期にかかわる『認知症初期集中支援チーム』を、一宮市からの委託により平成27年10月よりいまいせ心療センター内に設置、令和5年4月より上林記念病院内へ移転しました。
医師･精神保健福祉士･看護師等で構成される支援チームがご本人･家族の支援をしていきます。

目的・キーワード

認知症初期集中支援センターあんず

認知症初期集中支援チームは、
認知症の疑いがある、もしくは認知症を発症しているにもかかわらず、適切な支援を受けられていない方々を対象としたチームです。
適切な支援を受けていない方々が、適切な支援に結び付くことを目的として結成されました。

※”支援”＝医療または介護

キーワードは「つなぐ」です。

支援対象者

一宮市内にお住まいの40歳以上で、自宅で生活しており、認知症が疑われる方、または認知症の方で、以下の1～3のいずれかに該当する方

認知症の診断を受けていない
医療サービスを受けていない、介護サービスを受けていない、または中断している
医療サービス、介護サービスは受けているが、認知症の症状が強く、困っている