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A3病棟(地域包括ケア病棟)


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地域包括ケア病棟

その人らしさ、ささえます

急性期病院より全身状態が落ち着いたものの、しばらく入院加療の必要な方を対象とした病棟になります。胃ろう交換、レスパイト入院などのご相談もしていただけます。適切な医療、リハビリテーションのもと在宅、施設退院へのご相談をさせていただきます。
対象者 身体疾患の急性期は脱したものの、まだまだ治療や療養が必要な方

師長のメッセージ

患者さまとの触れ合いを大切にしています!

急性期病院での治療を引き続き行います。
また、当院の特性を活かし、リハビリテーションや集団・個別作業療法に力を入れています。

病棟の特徴

レスパイト(3日間程度~最長1か月迄 入院可)

リハビリテーション

自立生活を全力でサポートします

維持期のリハビリテーションとは、発症から一定の期間が過ぎ、病状ならびに障害の状態が比較的安定している時期におこなうリハビリテーションのことです。障害の心理受容を図るだけでなく、介護者の負担の軽減・生活環境の整備、社会参加の促進に努め、その自立生活を支援します。

維持期リハビリテーションこちら

集団作業療法

患者さまにとって“意味のある活動”を通じ、自己実現やQOL向上をめざす

1対1の個人療法から2~5人ほどの小集団、15~20名ほどの集団活動を用いて、認知症の進行防止、廃用化の防止、残存機能の維持・改善など、心身両面への働きかけをしていきます。

集団作業療法こちら

1日の流れ

午前

6:00過ぎ 起床
7:30 朝食
11:40 昼食

午後

14:00過ぎ 病棟レクリエーション
18:40~ 夕食
21:00~ 更衣・就寝

みんなで楽器を演奏♪
(レクリエーションは日によって内容が変わります)