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災害派遣精神医療チーム(DPAT)


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上林記念病院は平成30年度に愛知DPATに隊員登録

DPATとは?
DPAT(災害派遣精神医療チーム)は、大規模自然災害及び大規模事故災害等の発生時において、
被災地域の精神科医療機関の支援、被災者の心のケア活動等を行なうチームです。
精神科医師・看護師・業務調整員を含めた複数名で構成され、被災地のニーズに合わせて、児童精神科医・薬剤師・保健師・精神保健福祉士や臨床心理技術者等が同行することもあります。

DPAT隊の役割

  • 被災によって損壊した既存の精神科医療に対する支援
  • 精神的問題を抱える被災住民への対応
  • 避難所および在宅等の精神疾患を有する被災者への対応
  • 被災者支援を行うものに対する心のケア等の支援
  • その他災害時の心のケア活動に必要な事項

登録事業・活動報告

日本精神科看護協会活動「福島県県外避難者こころのケア訪問事業」11名登録