術後やケガからの早期回復を実現!西尾張エリア初、尾西記念病院に反重力トレッドミル 『アルターG』 導入
プロスポーツ選手の早期競技復帰を実現してきた「アルターG」。尾西記念病院は、脳卒中や骨折の術後など、幅広い層の患者さまにご利用いただけるよう、アルターGをリハビリテーション部門に導入しました。反重力トレッドミル「アルターG」は、空気の力で利用者を持ち上げることにより、体重が軽い状態で「立つ」「歩く」「走る」ができるリハビリ機器です。最大で体重の20%まで荷重が軽減できます。元々は、骨折やアキレス腱の損傷などのケガや手術をしたプロスポーツ選手が「1日でも早く」「筋力を落とさず」「自信を失わず」に競技への早期復帰を目指すためにリハビリテーションに取り入れられました。尾西記念病院では、プロスポーツ選手だけではなく、骨折後や術後、脳卒中発症後の幅広い層の患者さまに質の高いリハビリテーションを提供し、早期に社会復帰していただけるように、平成28年3月より「アルターG」をリハビリテーションに導入しました。これは西尾張地区初となります。