グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ


外科


このページをシェア

定型的な外科手術から肝臓・膵臓・食道などの難易度の高い手術までおこなっています。がん治療のガイドラインと照らし合わせた上で、腹腔鏡下手術も積極的に取り入れており、直腸がんにおいてはロボット手術も導入しています。
チーム医療を重視し、術後早期からのリハビリや栄養管理・感染対策・医療安全を十分におこない、自宅への復帰が難しい場合にはソーシャルワーカーが入所可能な施設などの紹介をおこないます。
手術以外の診療も重視しており、術後の化学療法もおこなっています。
「患者さまにとって役に立つ医療はすべておこなう」ことを自覚して日々診療しています。

主な対象疾患

  • 消化管(食道、胃、十二指腸、小腸、大腸、肛門)の良性・悪性疾患
  • 肝胆膵脾の良性・悪性疾患
  • ヘルニア、炎症性疾患、化学療法、静脈ポートの留置など

手術件数

症例 2018年 2019年 2020年 2021年 2022年 2023年
食道疾患 5 (3) 9 (8) 9(8) 8(8) 3(3) 6(6)
悪性 56 (35) 68(35) 60(20) 69(38) 68 (27) 71 (30 うちロボット5)
結腸 悪性 62 (28) 71(30) 73(44) 107(65) 105(72 うちロボット17) 94 (66 うちロボット11)
直腸 悪性 39(19) 44(20) 29(15) 54(36) 51(35 うちロボット21) 49 (42 うちロボット24)
虫垂 良性 91(76) 102(91) 122(112) 116(112) 138 (109) 97 (87)
鼠径ヘルニア 131(111) 118(101) 155(114) 145(115) 160 (138) 196(155)
肛門疾患 233 287 265 296 319 388
肝臓疾患 23(5) 14(4) 25(10) 27(11) 29 (18) 21(14)
胆道疾患 良性 120(107) 122(99) 144(133) 170(158) 131 (126) 206 (181)
悪性 11 10 9 11(2) 8 (1) 10
膵臓疾患 13 23 26(1) 14 22 (2) 16(5)
※括弧内の数字は腹腔鏡手術数
2018年 2019年 2020年 2021年 2022年 2023年
全手術件数 1,146 1,147 1,239 1,423 1,324 1,559
予定手術 897 903 923 1,161 1,034 1,229
緊急手術 249 244 316 316 290 330

2018年 2019年 2020年 2021年 2022年 2023年
全身麻酔 714 772(420) 876(517) 1,040(605) 889 (610) 1,022 (670)
脊椎麻酔 298 314 281 339 329 404
局所麻酔 134 61 82 101 106 133

  1. ホーム
  2.  >  外科系
  3.  >  外科