水田真司インタビュー | 外科系 | 一宮西病院

これまでにどんなご経験をされてきましたか？

愛知県は初めての土地になりますが、ご縁があり、当院で勤務することになりました。これまでは広島の病院をはじめ、フランスのボルドー大学オーレヴェーク病院にも留学し研鑽を積んできました。通常の開心術はもちろん、ステントグラフト実施医の資格も取得し、体に負担の少ない低侵襲治療にも積極的に取り組んでまいりました。

一宮西病院でどんな医療を実践していきたいですか？

ご高齢の方でも、様々な病気をお持ちの方でも手術を受けていただけるように、その人に合った最適な治療をご提案させていただきます。患者様とご家族が安心して治療が受けられるように、丁寧な説明を心がけていきます。病院の基本方針でもあるように、24時間365日いつでも患者様を受け入れて、緊急手術でも対応していきます。また最新の設備と高度な医療技術の提供を目指しております。

患者さま、ご家族へメッセージをお願いします。

手術を受けるときは、だれもが不安になります。しかし、少しでも安心して治療・手術を受けていただけるように、わかりやすい説明をさせていただきます。心配なことや分からないことがあれば、いつでもご質問・ご相談ください。皆様の力になります。