眼科
外来では眼科専門医、看護師、視能訓練士、メディカルアシスタントなどのスタッフで、きめ細やかな説明と診療を心がけています。白内障をはじめ、緑内障・網膜硝子体疾患・眼瞼疾患・小児眼科などの眼科疾患に幅広く対応しています。
また他病院からの患者さまの紹介も多く、手術も頻繁におこなっております。眼瞼手術や涙道内視鏡、硝子体注射などの外来治療や、病棟や手術室と連携し、白内障、網膜硝子体疾患、緑内障の手術治療などの入院治療にも力を入れています。全身疾患を有する症例に関しても、他科の医師や麻酔科医師とチームを組み、万全の体制で術前・術中・術後の管理をおこなっています。
目の調子が悪く困っている方は、お気軽にご相談ください。適切な医療で対応させていただきます。
また他病院からの患者さまの紹介も多く、手術も頻繁におこなっております。眼瞼手術や涙道内視鏡、硝子体注射などの外来治療や、病棟や手術室と連携し、白内障、網膜硝子体疾患、緑内障の手術治療などの入院治療にも力を入れています。全身疾患を有する症例に関しても、他科の医師や麻酔科医師とチームを組み、万全の体制で術前・術中・術後の管理をおこなっています。
目の調子が悪く困っている方は、お気軽にご相談ください。適切な医療で対応させていただきます。
主な対象疾患
一宮西病院 眼科チームからメッセージ
一宮西病院 眼科は2020年1月より、飯田先生を加えた常勤医3名と代務医師で診療をおこなってまいります。決して現状に満足することなく、常に創意工夫を凝らし、より良い診療・治療ができるようスタッフ一同取り組んでまいります。
あらゆる眼疾患に関する皆さまの不安を取り除くため、誠心誠意尽くしていく所存でございます。ご不明な点などございましたら、何なりとお申し付けくださいませ。
一宮西病院 眼科一同
あらゆる眼疾患に関する皆さまの不安を取り除くため、誠心誠意尽くしていく所存でございます。ご不明な点などございましたら、何なりとお申し付けくださいませ。
一宮西病院 眼科一同
症例数
手術症例数
1,400
1,200
1,000
800
600
400
200
0
2017年
2018年
2019年
2020年
2021年
2022年
2023年
2024年
2017年 | 2018年 | 2019年 | 2020年 | 2021年 | 2022年 | 2023年 | 2024年 | |
眼瞼下垂症手術 | 2 | ─ | 23 | 12 | 24 | 40 | 10 | 9 |
眼瞼内反症手術 | ─ | 3 | 6 | 16 | 10 | 7 | 6 | 15 |
水晶体再建術 | 281 | 373 | 864 | 837 | 932 | 829 | 797 | 1,041 |
硝子体茎顕微鏡下離断術 | 33 | 33 | 126 | 166 | 204 | 166 | 175 | 204 |
増殖性硝子体網膜症手術 | 6 | 5 | 15 | 11 | 10 | 6 | 8 | 9 |
緑内障手術(流出路再建術、濾過手術) | ─ | ─ | 28 | 23 | 43 | 48 | 34 | 68 |
涙道内視鏡下チューブ挿入術 | ─ | ─ | ─ | 35 | 26 | 22 | 10 | 10 |
その他 | 17 | 20 | 20 | 24 | 21 | 15 | 12 | 19 |
合計 | 339 | 434 | 1,082 | 1,124 | 1,270 | 1,133 | 1,052 | 1,375 |
外来治療数
300
250
200
150
100
50
0
2017年
2018年
2019年
2020年
2021年
2022年
2023年
2024年
2017年 | 2018年 | 2019年 | 2020年 | 2021年 | 2022年 | 2023年 | 2024年 | |
網膜光凝固術 | 24 | 24 | 83 | 99 | 130 | 105 | 123 | 143 |
隅角光凝固術 | 8 | 2 | 11 | 4 | 8 | 13 | 4 | 13 |
虹彩光凝固術 | ─ | ─ | ─ | 10 | 10 | 8 | 6 | 0 |
マイクロパルス経強膜毛様体光凝固術 | ─ | ─ | ─ | 11 | 18 | 15 | 6 | 0 |
後発白内障手術 | ─ | ─ | 70 | 48 | 82 | 80 | 92 | 106 |
合計 | 32 | 26 | 164 | 172 | 248 | 221 | 231 | 262 |
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緑内障は40歳以上の20人に1人が発症するといわれていますが、多くの方が発症していることに気付いていません。
低侵襲硝子体手術「MIVS」の特長は「手術の傷の縮小」「手術時間の短縮」「術中術後の合併症のリスク軽減」などが挙げられます。
小さな創口から行う低侵襲な緑内障手術により、患者様にとって多くのメリットをもたらす治療です。
白内障手術の際に濁った水晶体を摘出し、代わりに挿入する人工レンズには「単焦点眼内レンズ」と「多焦点眼内レンズ」の2種類あります。
「手術顕微鏡」「術中OCT」「硝子体白内障手術装置」「白内障手術ガイドシステム」など、多数の医療機器が患者さまの視機能維持をサポートします。