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乳腺外科・内分泌外科


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乳腺外科・内分泌外科では乳腺症乳がんなどの乳腺疾患と、手術適応のバセドウ病甲状腺腫瘍などの甲状腺疾患、副甲状腺疾患を診療しています。

乳腺外科

乳がんはライフスタイルの変化から近年日本でも急増しており、9人に1人が発症するといわれています。年間約92,153人(うち男性622人、女性91,531人)※1の方に乳がんが見つかり、約15,629人※2の女性が亡くなられていて、今後もさらに増加していくことが予想されます。なかでも40~50代の若年層女性の罹患率が最も多く、本人だけでなくご家族の方や子供たち、社会にとっても大きなダメージとなります。こういった現状に対し、少しでも多くの女性が安心して日常生活を送っていただけるよう、スタッフ一同取り組んでいます。

当院では細胞診や針生検、マンモトーム生検(超音波ガイド下)を実施しており、より確実な診断をおこなうことが可能です。術前検査ではマンモグラフィ、超音波に加え、3.0T MRI320列CTをおこなうことにより、最適な術式を選択、EBM(Evidence Based Medicine: 根拠に基づく医療)に基づき術後の治療、フォローアップをおこなっていきます。

2012年4月の形成外科開設以来、乳房再建術(一期的、二期的)も選択可能となっています。また、再発進行乳がんに対してもQOL(Quality Of Life: 生活の質)を重視した診療をおこなっています。
※1)国立がん研究センターがん情報サービス「がん統計」(全国がん登録)(2020年)
※2)国立がん研究センターがん情報サービス「がん統計」(厚生労働省人口動態統計)(2023年)

一宮西病院 乳腺外科の特長

1
術後のリンパ浮腫や
心のケアにも注力

術後のリンパ浮腫ケアや乳がん診断後の不安に対するサポートにも力を入れており、乳腺診療チーム一丸となって診療にあたります。

2
緩和ケアや患者会を通じた
サバイバーシップケア

緩和ケアや患者会など、サバイバーシップケアにも力を入れています。

3
個々に適した
手術方法をご提案

乳房温存術や再建術、遺伝性乳がんの方のリスク低減手術など、患者さま一人ひとりに合った術式をご提案します。

このような症状はありませんか?

など

主な対象疾患と診療内容

乳腺疾患
  • 乳房症状(乳房痛、腫瘤、乳頭分泌など)に対する精密検査、乳がん検診、二次精密検査
  • 細胞診、組織診(針生検、マンモトーム生検、外科的生検)
  • 手術
  • 化学療法(術前、術後補助、進行再発)
  • 内分泌療法
  • 放射線療法

乳がん確定診断までの流れ~マンモトーム生検のご案内

乳がんは早期発見が大切です。乳がんは早期に発見、早期に治療した場合、完治する可能性が高くなります。月に一度は、乳がんの自己検診をおこない、しこりなどの異常を感じたら、すぐに受診するようにしましょう。検査をご希望の方は、お気軽に医師または検査技師、看護師までお尋ねください。

遺伝性乳がんに対するリスク低減乳房切除術(予防切除)

遺伝性乳がんとは、遺伝的要因によって、乳がんの発症リスクが一般の方に比べて高くなる疾病です。こうした遺伝的リスクを持つ方に対して、乳がんを発症する前にリスク低減乳房切除術(予防切除)をおこなうことで、乳がんの発症リスクを抑えることが可能です。

当院では、診察を通して手術の適応やリスク、メリットについて詳しくご説明し、患者さまとご家族の意思を尊重しながら治療方針を決定します。また、乳房再建術にも対応しており、機能面・美容面の回復についてもサポートいたします。

ご自身の乳がんリスクについてご不安のある方は、専門医にご相談ください。

内分泌外科

甲状腺疾患、副甲状腺疾患、副腎疾患の診療をおこなっています。手術療法、薬物療法を必要に応じておこない、副腎腫瘍は鏡視下手術もおこなっています。内分泌外科は専門性の高い分野で、当院では経験豊かなスタッフが揃っています。
内分泌疾患(内分泌内科との連携)
  • 甲状腺疾患(腫瘍、機能障害、バセドウ病)
  • 副甲状腺疾患(副甲状腺機能亢進症)

リンパ浮腫外来

診察日 平日(月~金) ※予約制
医療サービス 個別相談・リンパドレナージ(リンパマッサージ ※上肢)・弾性着衣の紹介や採寸・包帯による圧迫・夜間圧迫装具の紹介や作成・運動療法・生活指導 など
所要時間 お1人あたり、症状に合わせて約20~60分程度
窓口費用 【3割負担の方】重症の方: 600円 / それ以外の方: 300円
※負担額により価格が異なります(3割 / 2割 / 1割負担)
※自己負担額についてはスタッフにご確認ください。

リンパ浮腫とは

リンパ浮腫とは、がんの治療部位に近い腕や脚などの皮膚の下に、リンパ管内に回収されなかったリンパ液がたまってむくんだ状態のことをいいます。この症状は一度発症すると治りづらく進行しやすいため、むくんだところが重くなる・関節が曲げづらくなるなど、日常生活にも影響することがあります。そのため、リンパ浮腫は予防することや、早く見つけて治療を受けることが大切です。

こんな症状にお困りではありませんか?

医師・看護師・理学療法士の私たちが対応します

  • 手術や放射線治療をした側の腕が腫れぼったい…。
  • 今は無症状…だけど、リンパ浮腫のことをきちんと聞いておきたい。など

担当スタッフよりメッセージ

発症を予防すること、発症後は早い時期からの治療が大切です。外来希望の方は、外来診察時に当院スタッフへお気軽にご相談ください。


院内における取り組み

乳がん患者の会・Anzu Ring

乳がんをご経験された方たちが、お互いの不安などを共有する場をつくりたい…というおもいで立ち上げた、Anzu Ring(アンズ リング)。みなさんが“もっとつながり”“もっと元気に”なれるような、あたたかくて笑顔が溢れる場を目指していきます。

関連コンテンツ

乳がんに関する知っておきたい6つのこと

  1. 「乳がん」とはそもそもどんな病気ですか?
  2. 乳がんの症状は?
  3. どんな人がなりやすいのですか? 予防法はありますか?
  4. 早期発見のために習慣的なセルフチェック
  5. 40歳以上の方は「乳がん健診」を受けよう!
  6. 乳がんの治療法
乳がんにまつわる6つのことを、乳腺外科部長・鈴木 瞳医師にお話ししてもらいました。

「若年性乳がん」を考える特別対談企画

乳腺外科・内分泌外科の鈴木 瞳先生と女性事務職員が乳がんについて対談する企画! 「若年性乳がんを自分の事と捉え、正しい知識を知ってもらおう」をコンセプトに若い世代ならではの視点で、乳がんについていろいろなお話を展開していきます。

ZIP-FM PINK RIBBON DAY supported by 一宮西病院 2022

乳腺外科・内分泌外科の鈴木 瞳先生がZIP-FMに登場! リスナーからの質問にご回答いただいたり、乳がん触診体験キットを使ってナビゲーターが自己触診をおこないます!

一宮西病院 ピンクリボン月間2023

2017年に鈴木 瞳先生がご出演された、CBCラジオ「健康のつボ!」“乳がんについて”を再放送しました!
全13回のラジオ内では、乳がんの症状や特徴、治療・手術方法から術後のお話、男性の乳がん、検診・セルフチェックの方法など、乳がんについていろいろなお話しいただいています。

症例数

手術件数

※括弧内はバセドウ病の手術件数
症例 2021年 2022年 2023年 2024年 2025年
甲状腺 良性 7
(3)
9
(5)
6
(2)
10
(1)
悪性 9 6 10 19
副甲状腺疾患 6 6 6 7
乳腺 良性 27 21 21 26
悪性 131 166 167 193
2016-2020年
症例 2016年 2017年 2018年 2019年 2020年
甲状腺 良性 2 4 5 11 8
悪性 6 6 13 13 10
副甲状腺疾患 3 3 1 0 5
乳腺 良性 27 9 16 12 25
悪性 105 114 127 123 149

活動実績

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