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レディース外来


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レディース外来は、婦人科・乳腺外科・内分泌外科・形成外科専門外来を1ヶ所に集約。
女性に多い疾患について診察・検査・治療をおこなっています。

2023年9月、婦人科・乳腺外科・内分泌外科・形成外科専門外来を1ヶ所に集約した「レディース外来」を開設いたしました。

レディース外来では、女性に多い疾患(婦人科や乳腺など特有の疾患)について、診察・検査・治療をおこなっています。なかには男性が発病する疾患もあるため、女性だけでなく男性の方も受診・お付き添いいただけます。

これまで以上に科をまたいだ連携体制がとりやすくなり、ほかの外来診療と動線をわけることで患者さまのプライバシーも配慮。長期間通院される患者さまに対する受診のハードルを下げ、初診の方の不安が解消されるような環境づくりを心がけてまいります。

婦人科

主な対象疾患

  • 婦人科腫瘍
    (子宮筋腫、卵巣腫瘍)
  • 婦人科悪性腫瘍
    (子宮頸がん、子宮体がん、卵巣がんなど)
  • 子宮内膜症
  • 月経困難症(生理痛)
  • 月経不順
  • 子宮脱
  • 更年期障害
  • 骨粗鬆症
  • 老人性膣炎
  • 子宮頸がん予防ワクチン など

乳腺外科・内分泌外科

主な対象疾患

  • 乳がん
  • 乳腺炎
  • 乳腺症
  • 乳腺線維腺腫
  • 葉状腫瘍
  • 嚢胞(のうほう)
  • 乳管内乳頭腫 など

形成外科専門外来

乳がん等による乳房切除後の乳房再建

乳房を残しながらがんを切除する手術を「乳房温存手術」と言います。1990年代から温存療法が始まりました。
術後の生活の質(QOL)を保つためにもこの手術方法は増えていますが、必ずしも温存すれば良いというわけではないと思います。がんの広がりにより、温存に向いているか否かを判断します。

温存療法が出来ない(乳房を切除しなくてはいけない)ような乳がんの場合におこなうのが、乳房再建です。ご自身の体の一部(腹直筋や広背筋)を用いる方法と、人工物を用いる方法とありますが、いずれも保険が適用されます。

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