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2024年



7月23日(火)「くも膜下出血のお話~予防から治療まで~」

開催日|2024年7月23日(火) 15:00~16:00(開場14:15)
場 所|一宮西病院 新館B棟3階 大会議室3
講 師伊藤圭佑医師(脳神経外科副部長 / 脳卒中センター長)
くも膜下出血は脳動脈の一部がふくらんでできた動脈瘤の破裂によるものが大部分と言われています。男性より女性に多く、40歳以降に多くみられ、年齢とともに発症率は増加していきます。家系内に動脈瘤くも膜下出血を発症した方がいる場合は発生頻度が高く、また高血圧、喫煙、過度の飲酒は動脈瘤破裂のリスクを数倍高くするという報告もあります。そんなくも膜下出血について、一宮西病院 脳神経外科副部長/脳卒中センター長、伊藤圭佑医師がわかりやすく解説します!

お申込みについて

参加無料・申込先着150名
  • 参加は無料ですが事前申込が必要となります。
  • お名前(代表者さま)と参加人数とご希望の講座(又は両方の講座)お電話でお知らせください。
  • 先着順となりますのでご了承ください。

[お申込・お問い合わせ] 運営事務局 / オン・タイム(有)
052-414-4687
受付 / 平日10:00~16:00(土・日・祝除く)


7月16日(火)「肩の痛みのお話~予防から治療まで~」

開催日|2024年7月16日(火) 14:00~15:00(開場13:15)
場 所|一宮西病院 新館B棟3階 大会議室3
講 師梶田幸宏医師(整形外科統括部長 / 肩関節センター長)
肩に痛みを生じると日常生活にかかわるさまざまな動作に影響を与えることとなります。肩が痛い=四十肩・五十肩と自己判断していませんか? 肩が痛くなる疾患にはさまざまなものがあります。早期に診断することで痛みを早く治すことも可能です。また日ごろから肩の使い方に気をつけることで肩の痛みの出現を予防することも可能です。そんな肩の痛みについて一宮西病院 整形外科統括部長/肩関節センター長、梶田幸宏医師がわかりやすく解説します!

お申込みについて

参加無料・申込先着150名
  • 参加は無料ですが事前申込が必要となります。
  • お名前(代表者さま)と参加人数とご希望の講座(又は両方の講座)お電話でお知らせください。
  • 先着順となりますのでご了承ください。

[お申込・お問い合わせ] 運営事務局 / オン・タイム(有)
052-414-4687
受付 / 平日10:00~16:00(土・日・祝除く)


7月10日(水)「腰痛のお話~予防から治療まで~」

開催日|2024年7月10日(水) 14:00~15:00(開場13:15)
場 所|一宮西病院 新館B棟3階 大会議室3
講 師齊藤敏樹医師(整形外科 脊椎外科部長 / 脊椎・側彎センター副センター長)
腰痛が起こる原因はさまざまで、複数の要因が絡んでいる場合もあります。多くは原因不明ですが、15%程度は原因を特定できる「特異的腰痛」です。原因となる代表的な病気としては椎間板ヘルニア、高齢者に多い腰部脊柱管狭窄症、骨粗しょう症が挙げられます。これらはいずれも背骨の神経(脊髄神経根)が圧迫されて痛みが起こり、圧迫がひどいときには、脚の筋力低下やしびれを伴います。そんな腰痛について、一宮西病院 整形外科 脊椎外科部長/脊椎・側彎センター副センター長、齊藤敏樹医師がわかりやすく解説します!

7月3日(水)「脳卒中のお話~予防から治療まで~」

開催日|2024年7月3日(水) 14:00~15:00(開場13:15)
場 所|一宮西病院 新館B棟3階 大会議室3
講 師金井雅裕医師(脳神経内科副部長)
脳卒中は日本人の死因の第4位です。また、寝たきりとなる原因としては第1位の病気です。脳卒中とは、脳の血管が、詰まったり破れたりすることで、急に脳の一部の働きが悪くなり、それによって急に身体の働きが悪くなる病気です。脳卒中になる原因は、長年の生活のゆがみにより生じた生活習慣病であることがほとんどだと言われています。そんな脳卒中について、一宮西病院 脳神経内科副部長/脳卒中センター副センター長、金井雅裕医師がわかりやすく解説します!

6月25日(火)「COPDってなあに?~予防から治療まで~」

開催日|2024年6月25日(火) 14:00~15:00(開場13:15)
場 所|一宮西病院 新館B棟3階 大会議室3
講 師竹下正文医師(副院長 / 呼吸器内科部長)
COPDとはたばこの煙などの有害物質が原因で肺が炎症を起こし、呼吸がしにくくなる病気です。主な原因は有害物質の吸入や大気汚染によって起こります。中でも原因のトッブにあげられるのはたばこの煙です。日本ではCOPDの原因の90%以上が喫煙によるものといわれています。そんなCOPDについて、一宮西病院 副院長/呼吸器内科部長、竹下正文医師がわかりやすく解説します!

6月20日(木)「不整脈のお話~予防から治療まで~」

開催日|2024年6月20日(木) 14:00~15:00(開場13:15)
場 所|一宮西病院 新館B棟3階 大会議室3
講 師古川善郎医師(循環器内科部長)
不整脈とは心臓の心拍が乱れた状態のことを指します。その主な原因は、心筋梗塞や狭心症、心臓弁膜症、心不全などの心臓病です。甲状腺や肺に病気のある方も、不整脈になることがあります。ただ、健康な人でも、加齢やストレス、睡眠不足、過労、アルコール等様々な要因から不整脈は起こりえます。誰にでも起こりうる症状が不整脈。そんな不整脈の検査方法や予防とはどのようなものがあるのでしょうか? 一宮西病院 循環器内科部長/不整脈センター長、古川善郎医師がわかりやすく解説をします!

6月12日(水)「眼瞼下垂のお話~その症状、もしかしたら眼瞼下垂かも~」

開催日|2024年6月12日(水) 14:00~15:00(開場13:30)
場 所|一宮西病院 新館B棟3階 大会議室3
講 師野田 慧医師(形成外科部長)
「最近まぶたが重い」、「夕方になると見えにくい」、「頭が痛くなる」、「眠たそうに見られる」 そういった症状でお悩みの方、 もしかしたら眼瞼下垂(がんけんかすい)かもしれません。眼瞼下垂とは何らかの原因でまぶたが下がる病気のことです。生まれつき眼瞼下垂のこともありますが、 大人になってからなる眼瞼下垂のほとんどは加齢の影響によるものと言われています。眼瞼下垂について 「原因」「予防」「治療」など交えながら、一宮西病院 形成外科部長 野田慧医師がわかりやすく解説します!

6月6日(木)「知っておきたい「C型肝炎」「B型肝炎」のお話~肝がんにならないために~」

開催日|2024年6月6日(木) 14:00~15:00(開場13:30)
場 所|一宮西病院 新館B棟3階 大会議室3
講 師矢田雅佳医師(肝臓内科部長)
ウイルス性肝炎は無症状で進行していることが多く、放置すれば肝がんになるリスクがあります。肝臓は「沈黙の臓器」と呼ばれており、炎症やがんがあっても、ほとんど自覚症状がないことが多く、健康診断やほかの病気の検査のときに、たまたま肝臓の異常を指摘されることも少なくありません。肝がんにならないために知っておきたいウイルス性肝炎について、「予防」「検査」「治療」などを交えながら、一宮西病院 肝臓内科部長 矢田雅佳医師がわかりやすく解説します!

5月30日(木)「肥満治療のお話~予防から治療まで~」

開催日|2024年5月30日(木) 14:00~15:00(開場13:30)
場 所|一宮西病院 新館B棟3階 大会議室3
講 師伏見宣俊医師(内分泌・糖尿病内科部長)
※講師が大澤一郎医師から内分泌・糖尿病内科部長 伏見宣俊医師に変更となりました。ご了承ください。
肥満かどうかは体脂肪量で判断されます。肥満を治療するということは、単に体重を減らすことではなく、肥満と合併する疾患を改善・経過させることにあります。肥満治療としては食事療法、運動療法、薬物治療などがありますが、当院で開始した外科的治療も含め、一宮西病院 内分泌・糖尿病内科部長 伏見宣俊医師がわかりやすく解説します!

5月29日(水)「腹部のヘルニアのお話~足の付け根やおへそが膨らんでませんか~」

開催日|2024年5月29日(水) 14:00~15:00(開場13:30)
場 所|一宮西病院 新館B棟3階 大会議室3
講 師戸﨑 達医師(外科)
腹部ヘルニアは足の付け根、おへそなどが膨らむ病気、いわゆる脱腸です。早期は全く無症状ですが、進行してくると、立ち上がってお腹に力を入れた拍子に、お腹やふとももの付け根がぼっこりと膨んできて、運動時に違和感や痛みを感じるようになります。そのような腹部ヘルニアの原因や治療法について、一宮西病院 外科・戸﨑 達医師がわかりやすく解説します!

5月28日(火)「胃がん・食道がんのお話~外科治療について~」

開催日|2024年5月28日(金) 13:30~14:30(開場13:00)
場 所|一宮西病院 新館B棟3階 大会議室3
講 師岡田和幸医師(外科医長)
胃がん・食道がんは自覚症状が出にくいがんです。どちらのがんも内視鏡治療でがんの切除が難しい場合に外科手術を行います。外科手術はがんの場所や大きさ、進行度に応じて最適なやり方で行うことが大切です。そのような胃がん・食道がんの外科治療について、一宮西病院 外科医長・岡田和幸医師がわかりやすく解説します!

5月21日(木)「大腸がんのお話~外科治療について~」

開催日|2024年5月21日(金) 14:00~15:00(開場13:30)
場 所|一宮西病院 新館B棟3階 大会議室3
講 師岩本久幸医師(外科医長)
大腸がんは粘膜に発生し、大腸の壁の中を徐々に深く進み進行していきます。内視鏡治療でがんの切除が難しい場合、外科手術を行います。大腸がんの手術では腹腔鏡手術、ロボット支援手術などの低侵襲手術から、他臓器合併切除など拡大手術まで様々な治療があり、がんの部位と進行度に応じた適切な手術を行うことが大切です。そのような様々な大腸がんの外科治療について、一宮西病院 外科・岩本久幸医師がわかりやすく解説します!

5月16日(木)「胆石症のお話~予防から治療まで~」

開催日|2024年5月16日(金) 14:00~15:00(開場13:30)
場 所|一宮西病院 新館B棟3階 大会議室3
講 師鳥居 隼医師(外科)
胆石症というのは胆のうや胆管に石ができて、時に痛みなど様々な症状を引き起こす病気の総称です。胆石が出来る理由は色々な要素が関与しますが、体質や食生活が主な原因とされています。一般的な症状としては、みぞおちを中心とした激しい痛みが典型的ですが、無症状の場合も多くあります。炎症が加わると発熱もみられ、胆管に詰まると黄疸や肝障害を併発することもあります。そのような胆石の病気に関しての予防から治療までを、一宮西病院 外科・鳥居 隼医師がわかりやすく解説します!

4月26日(金)「肝臓・胆道・膵臓がんのお話~予防から治療まで~」

開催日|2024年4月26日(金) 14:00~15:00(開場13:30)
場 所|i-ビル(尾張一宮駅前ビル) 7階 シビックホール
講 師笹本彰紀医師(副院長 兼 外科部長)
肝臓は身体の工場の働きをする大切な臓器です。そんな肝臓は「沈黙の臓器」と呼ばれ、がんがあっても初期には自覚症状がほとんどありません。また、胆道がんは黄疸などの症状がみられますが、膵臓がんもがんが発生しても症状が出にくく、早期の発見は簡単ではありません。そのような大切な臓器ががんになった際はどのような治療が行われるのでしょうか? また、気づきにくいがんにならないための予防とは? 予防から治療までを、一宮西病院 外科部長・笹本 彰紀医師がわかりやすく解説します!

4月18日(木)「おしりの病気のお話~痔疾患や便失禁など~」

開催日|2024年4月18日(木) 14:00~15:00(開場13:30)
場 所|i-ビル(尾張一宮駅前ビル) 7階 シビックホール
講 師佐藤知洋医師(外科部長 兼 肛門外科部長)
痔は国民病といわれるほど多くの方々が悩まされており、成人の3人に1人は痔をもっているとも言われています。痔には生活習慣病的な側面もあり、痔に関する知識を得ることは、病気の予防や症状の改善・的確な治療、さらには重大な病気の早期発見にもつながります。また、加齢や出産後が原因で起こる便失禁も国内には約500万人ほどの患者さんがいると言われています。そのようなおしりの病気に関しての予防から治療までを、一宮西病院 外科部長 兼 肛門外科部長・佐藤 知洋医師がわかりやすく解説します!

3月7日(木)「股関節痛のお話~予防から治療まで~」

開催日|2024年3月7日(木) 15:00~16:00(開場14:30)
場 所|稲沢市勤労福祉会館 多目的ホール
講 師中北吉厚医師(整形外科 股関節センター長)
日本人の股関節の痛みの原因で最も多いのは、変形性股関節症によるものだと言われています。女性の発症が多く、生まれつき股関節を形成する骨が不安定な状態にあることが原因です。普通に歩く分にはそれほど痛くないけれど、動き始めるときや負担がかかったときに痛むようなら、それは変形性股関節症の初期症状かもしれません。そんな変形性股関節症を含む股関節の痛みの検査方法や予防、そして治療法とはどのようなものがあるのでしょうか? 一宮西病院 股関節センター長、中北吉厚医師がわかりやすく解説をします!

3月4日(月)「頭痛・認知症のお話~予防から治療まで~」

開催日|2024年3月4日(月) 15:00~16:00(開場14:30)
場 所|稲沢市勤労福祉会館 多目的ホール
講 師山口啓二医師(副院長 / 脳神経内科部長)
頭痛は「緊張型頭痛」や「片頭痛」というような身体的、精神的な疲れからの頭痛もあれば、「くも膜下出血」や「脳出血」のような命に関わる危ない頭痛もあります。怖い頭痛の見分け方や、つらい頭痛の治し方とはどのようなものがあるのでしょうか? また、日本では高齢化に比例し認知症の人も増加しており、今後も更に増加すると予想されています。2025年には高齢者の5.4人に1人がなると言われている認知症はどのような病気なのでしょうか?
一宮西病院 副院長 脳神経内科部長、山口啓二医師がわかりやすく解説をします!