脳神経外科専門プログラム
診療科の特徴
✔ 多種多様な症例経験が可能。
脳卒中(脳血管性障害)や脳神経外傷などの救急疾患、脳腫瘍に加え、脊髄・脊椎・末梢神経疾患や三叉神経痛・顔面けいれん等の機能的疾患も修練できます。
✔ 目指す医療は、“直達手術”と“血管内治療”のハイブリッド。
大学病院クラスの施設では、チームとしてどちらの治療も対応可能な体制を整えていますが、多くの施設でスタッフは直達部門と血管内部門に分かれており、治療法の選択次第で主治医が替わる事もあります。症例数は大学病院並みですが、どちらの治療にも精通したスタッフが揃っており。患者1人1人にあった治療方針を提案しています。
✔ 愛知県尾張西部医療圏で初となるSCU。
脳神経内科および脳神経外科合同で2016年度より24時間365日体制の脳卒中ホットラインを開設し、脳卒中救急診療の充実に努めています。ホットラインは開設以来、年間800-900件程度利用されてます。
✔ 医局入局なしで、専門医取得可能。
✔ 多種多様な症例経験が可能。
脳卒中(脳血管性障害)や脳神経外傷などの救急疾患、脳腫瘍に加え、脊髄・脊椎・末梢神経疾患や三叉神経痛・顔面けいれん等の機能的疾患も修練できます。
✔ 目指す医療は、“直達手術”と“血管内治療”のハイブリッド。
大学病院クラスの施設では、チームとしてどちらの治療も対応可能な体制を整えていますが、多くの施設でスタッフは直達部門と血管内部門に分かれており、治療法の選択次第で主治医が替わる事もあります。症例数は大学病院並みですが、どちらの治療にも精通したスタッフが揃っており。患者1人1人にあった治療方針を提案しています。
✔ 愛知県尾張西部医療圏で初となるSCU。
脳神経内科および脳神経外科合同で2016年度より24時間365日体制の脳卒中ホットラインを開設し、脳卒中救急診療の充実に努めています。ホットラインは開設以来、年間800-900件程度利用されてます。
✔ 医局入局なしで、専門医取得可能。
症例数
581/全手術件数(2023年)
指導医・専門医数(常勤医)
・脳神経外科学会 専門医 5名
・脳神経血管内治療学会 専門医 3名
(内、当院取得1名)
・脳卒中学会専門医 2名
・脊髄外科学会 指導医 1名
・脊髄外科学会 専門医 1名
・神経内視鏡学会 技術認定医 1名
・脊髄内視鏡学会 技術認定医 1名
・脳卒中の外科学会 技術認定医 1名
・脳神経血管内治療学会 専門医 3名
(内、当院取得1名)
・脳卒中学会専門医 2名
・脊髄外科学会 指導医 1名
・脊髄外科学会 専門医 1名
・神経内視鏡学会 技術認定医 1名
・脊髄内視鏡学会 技術認定医 1名
・脳卒中の外科学会 技術認定医 1名
後期研修医1年目で経験できる症例数
豊富な症例数で脳外科専門医に必要な症例数は、約2年間で達成可能です。
脳外科専門医を取得したのち、そのまま当院で血管内治療専門医も取得することも可能です。
■入院患者数
1020人/年(85人/月)
■総手術件数
470件/年(内緊急:209件)
■血管内治療・検査数
302件/年(治療件数:152件)
■専攻医過去執刀件数(1人)
230件/4年間
■専攻医 当直回数
3-4回/月
脳外科専門医を取得したのち、そのまま当院で血管内治療専門医も取得することも可能です。
■入院患者数
1020人/年(85人/月)
■総手術件数
470件/年(内緊急:209件)
■血管内治療・検査数
302件/年(治療件数:152件)
■専攻医過去執刀件数(1人)
230件/4年間
■専攻医 当直回数
3-4回/月
募集人数
若干名
※年によって変動します
※年によって変動します