一宮西病院の魅力
病院基本方針 |
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愛知県一宮・尾張西部地域の救急・急性期医療を担う総合病院
一宮西病院は愛知県一宮・尾張西部地域の救急・急性期医療を担う総合病院です。2009年(平成21年)11月に一宮市開明に新築・移転し、従来以上に救急医療を充実。11階建て2棟の病院内では、一般急性期病棟に加え、ICUや手術室、専門診療科外来や救急外来など多岐にわたる医療を展開。心臓外科手術、血管内治療、マイクロサージャリーをはじめとする高度専門医療も実施しています。2023年7月には同敷地内に新館B棟を増築し、病床数がこれまでの497床から801床に拡大。一宮西病院では予防医療に大切な健康診断をはじめ救命救急からリハビリ、その後の在宅医療との連携まで、一宮市や尾張西部地区の地域医療の拠点としての役割を果たしていきます。
DPC特定病院群に指定
一宮西病院は、令和4年度診療報酬改定において、厚生労働省より【DPC特定病院群】に指定されました。
令和4年4月1日時点で全国に1,764あるDPC対象病院のうち、このDPC特定病院群に指定されているのは現在181病院のみです。
これは厚生労働省より、
●診療密度
●医師研修の実施
●高度な医療技術の実施
●重症患者に対する診療の実施
について、“大学病院本院に準ずる機能を有する”と認められたことを意味します。
当院は今後も、DPC特定病院群としての医療機能を維持し、地域の医療機関との連携を図り、高度で質の高い医療の提供に努めてまいります。
令和4年4月1日時点で全国に1,764あるDPC対象病院のうち、このDPC特定病院群に指定されているのは現在181病院のみです。
これは厚生労働省より、
●診療密度
●医師研修の実施
●高度な医療技術の実施
●重症患者に対する診療の実施
について、“大学病院本院に準ずる機能を有する”と認められたことを意味します。
当院は今後も、DPC特定病院群としての医療機能を維持し、地域の医療機関との連携を図り、高度で質の高い医療の提供に努めてまいります。
ページ内目次
一宮西病院の6つの特徴
選ばれるのには理由がある! 一宮西病院が誇る【6つの特徴】をご紹介します。
1. 徹底した実践教育
ローテート研修期間中は、各科において経験豊富な指導医がマンツーマンで対応。指導医のサポートのもと、患者さまの『主治医』として実践を積み増す。自分のペースでみっちり研鑽を積むことで、将来へ繋がる基盤を作ることができます。
2. 学閥なし! 雰囲気の良さ
志高い医師が全国から集まる当院では、上級医も研修医も出身大学にとらわれないオープンな雰囲気と明るさがあります。他職種との垣根も低く、病院全体で研修医の皆さまの成長を支えます。
3. 成長し続ける病院!
14室の手術室、8床のICU、ダヴィンチII、PET-CT、320列CT、3.0テスラMRI、放射線治療装置など、充実した設備・医療機器を研修医教育にも活用。最新の知見に基づく指導が受けられます。
4. 有名病院と連携! 専門性の高いプログラム
2年間の臨床研修では救急から一般外来、病棟業務を経験、さらに多くの診療科をローテーションで経験することにより、将来専門とする分野だけでなく、基礎的な診療能力を全般的に習得することが可能です。研修医同士が重なりにくいローテーションを組むことで症例の機会を増やし、実践的なスキルをより習得しやすい環境をつくります。
また、後期研修プログラムでは大学病院や全国の専門・有名病院との連携により各専門医資格を取得することが可能です。豊富な症例から検査・診断・治療ができる専門医の資格取得を目指します。特定の大学医局に属することなく研修を行うことができ、専門医取得後は当院常勤医として残ることや、国内留学などのキャリアアップを図ることも可能です。
また、後期研修プログラムでは大学病院や全国の専門・有名病院との連携により各専門医資格を取得することが可能です。豊富な症例から検査・診断・治療ができる専門医の資格取得を目指します。特定の大学医局に属することなく研修を行うことができ、専門医取得後は当院常勤医として残ることや、国内留学などのキャリアアップを図ることも可能です。
5. 給与、住宅手当、資格取得補助あり!
1年次のモデル年収が約700万円、2年次のモデル年収が約900万円、3年次のモデル年収が約968万円と高い給与です!
他にも、ACLSなどの資格取得補助や職員用駐車場完備、職員用保育所、各種保険など福利厚生が揃っております。
他にも、ACLSなどの資格取得補助や職員用駐車場完備、職員用保育所、各種保険など福利厚生が揃っております。
6. 立地の良さ
本州の中心に位置する愛知県は、各都市からのアクセスも良好。名古屋駅から電車で約10分の一宮市。中部国際空港からも名鉄線で50分、乗り換え無しと好立地を誇ります。
担当医療圏
約
60
万人
※一宮市・稲沢市・羽島市の人口の総数
例えば同規模の都市は…
埼玉県川口市/約58万人
兵庫県姫路市/約54万人
年間救急車搬送件数
11,903
台
2023年
一宮・尾張西部地域の二次救急指定病院として、
年間約11,903件(うち重症患者2,389件)の
年間手術数
8,568
件
2023年
2023年度に手術室を19室に拡大。
うちデイサージャリー室2室、
尾張西部エリア初となるハイブリットオペ室1室完備。
常勤医師数
231
人
全国から志高い医師が集まり、多種多様な資格を持った医師や経験豊富な医師が多数在籍。
常勤医師の出身大学は全医学部の88%(83校中、73校)を占めています。
マッチング枠
11
人
第一希望登録者数
愛知県
1
位
2023年度実績
経営安定力
全国
3
位
2019年3月期
「週刊東洋経済」の
「医療法人経営安定力~売上高上位50法人~」にて
利益率部門全国3位にランクイン。
設備投資する上で強固な基盤があります。
平均入院患者数
737
人
2023年
※2023年7月より病床数が497→801床に増床。
日々、多くの患者さまの入院治療にあたっています。
平均在院日数
8.4
日
2023年度
医療の質の保証と効率化が高いレベルで
達成されるほど、平均在院日数は
短縮するとされています。