呼吸器外科
採用背景
2012年(平成24年)8月に呼吸器外科を開設以来、肺がん・気胸・縦隔腫瘍を中心に外科診療を数多く行っており、ニーズの増加に伴って手術件数も年々増加しています。
現在の3名体制から増員を行うことで、2チームでの並列手術など、より多くの手術に対応できるよう体制を拡充し、地域医療に貢献していきたいと思っております。
経験豊富な指導医の元研鑽しオペレーターとして成長頂ける医師を求めております。。
現在の3名体制から増員を行うことで、2チームでの並列手術など、より多くの手術に対応できるよう体制を拡充し、地域医療に貢献していきたいと思っております。
経験豊富な指導医の元研鑽しオペレーターとして成長頂ける医師を求めております。。
診療科の特徴
肺がん手術は、完全鏡視下手術を中心に行っています(約9割)。できるだけ多くのがん患者さまを救うため、手術の方法(胸腔鏡や開胸、ロボット)によらず、がんを取りこぼさず切除できるよう、精緻な手術操作を心がけています。
気胸の手術では、低侵襲性(傷を少なくすること)と再発予防(肺の補強方法の工夫)の両立に取り組んでいます。手術支援システム「ダビンチXi」を用いたロボット手術も導入しています(主に縦隔腫瘍に適応)。フラットなチーム作りで、安全で質の高い医療を提供します。
当科は呼吸器内科8名、放射線治療科2名、放射線診断10名、麻酔科28名といった周診療科のサポートも豊富に受けることができます。Ⅱ〜Ⅲ期肺がんの周術期治療は呼吸器内科と連携して行っており、手術に集中できる環境が整っています
気胸の手術では、低侵襲性(傷を少なくすること)と再発予防(肺の補強方法の工夫)の両立に取り組んでいます。手術支援システム「ダビンチXi」を用いたロボット手術も導入しています(主に縦隔腫瘍に適応)。フラットなチーム作りで、安全で質の高い医療を提供します。
当科は呼吸器内科8名、放射線治療科2名、放射線診断10名、麻酔科28名といった周診療科のサポートも豊富に受けることができます。Ⅱ〜Ⅲ期肺がんの周術期治療は呼吸器内科と連携して行っており、手術に集中できる環境が整っています
外来患者数 | 12名/日 |
症例数 | 202件(2023年) |
症例内訳 |
|
病棟情報 | 55床(呼吸器内科共同・うち呼吸器外科約10床) |
施設認定 |
|
カンファレンス日程 | 毎週水曜日(呼吸器内科・呼吸器外科・放射線治療科合同) 毎週金曜日(呼吸器外科) |
- 常勤医:3名
- 呼吸器外科専門医合同委員会専門医:3名
- 日本外科学会専門医:3名(うち指導医1名)
- 日本呼吸器外科学会 評議員:2名
- 日本がん治療認定医機構認定医:2名
- Certificate of da Vinci System Training (Console Surgeon):1名
- 呼吸器外科部長:重松 義紀(産業医科大学 平成11年卒)
- 呼吸器外科部長:大亀 剛(岡山大学 平成21年卒)
- 呼吸器外科医長:小山 真(浜松医科大学 平成22年卒)
勤務概要
外来担当 | 1~2コマ/週 |
当直回数 | 0回 (※年次によって外科直として調整あり) |
勤務要項
常勤医師 | 週40時間(週5日)勤務 |
給与 | 経験年数に応じて、規程による支給 |
諸手当 | 超過勤務手当、緊急呼出手当、日当直手当 |
勤務時間 | 8時30分〜17時20分 |
休日・休暇 | 週休2日制(日曜他1日)、祝日、12月30日〜1月3日、夏期休暇(有給休暇消化) |
年次有給休暇 | 就任日より6ヵ月間は5日(特別有給休暇)とし、その後1年間は10日。以降は労働基準法に準ずる。 |
定年 | 60歳(60歳以降は嘱託常勤医師として再契約可能)※その他手当、制度等はコチラ |
環境・支援体制
-
キャリアアップや子育て支援も充実しています。
-
一宮市は名古屋市のベッドタウンに位置する活気ある街です。
-
共に働くプロフェッショナルな仲間がいます。