呼吸器内科
採用背景
呼吸器内科は常勤医 9名という組織体制です。患者数は年々増加傾向にあり、感染症やCOPD、肺癌など多岐にわたる症例が集まっています。
周辺診療科も呼吸器外科医3名、病理診断医3名、放射線診断医10名、放射線治療医2名と、常勤スタッフも整っているため、新規の肺がん登録も全国トップクラスの伸び率で推移しています。肺癌新規の化学療法については直近5年で約80件→約165件と2倍ほど伸びてきております。
呼吸器内科の患者様は紹介患者様含め右肩上がりで、今後肺がんセンターの設立など更なる拡大を計画しております。
周辺診療科も呼吸器外科医3名、病理診断医3名、放射線診断医10名、放射線治療医2名と、常勤スタッフも整っているため、新規の肺がん登録も全国トップクラスの伸び率で推移しています。肺癌新規の化学療法については直近5年で約80件→約165件と2倍ほど伸びてきております。
呼吸器内科の患者様は紹介患者様含め右肩上がりで、今後肺がんセンターの設立など更なる拡大を計画しております。
診療科の特徴
呼吸器内科は幅広い疾患を対象としています。感染症、悪性腫瘍、びまん性肺疾患、喘息、COPD、睡眠時無呼吸症候群と非常に多彩です。また、急性期から慢性期、そして終末期の患者さんを診療するため、患者さんの苦痛を和らげる「緩和ケア」に取り組む姿勢も求められます。
当院は症例数も豊富であり、疾患も多彩です。NPPVを含めた急性期治療、気管支鏡による診断もガイドシース併用気管支腔内超音波断層法（EBUS-GS）、超音波気管支鏡（EBUS）、バーチャル気管支鏡ナビゲーションなどの設備が整っております。症例も肺がん・間質性肺炎・COPDを始めとした各疾患が集まる為、指導医のもと化学療法や気管支内視鏡などの研鑽を積んで頂く事が可能です。
当院は症例数も豊富であり、疾患も多彩です。NPPVを含めた急性期治療、気管支鏡による診断もガイドシース併用気管支腔内超音波断層法（EBUS-GS）、超音波気管支鏡（EBUS）、バーチャル気管支鏡ナビゲーションなどの設備が整っております。症例も肺がん・間質性肺炎・COPDを始めとした各疾患が集まる為、指導医のもと化学療法や気管支内視鏡などの研鑽を積んで頂く事が可能です。
| 外来患者数 | 90～120名／日（3診体制） |
| 症例内訳 |
|
| 病棟情報 | 55床 |
| 施設認定 | 日本呼吸器学会認定施設 日本呼吸器内視鏡学会認定施設 |
| カンファレンス日程 | 毎朝（病棟カンファレンス） 毎週火曜日（呼吸器外科合同カンファレンス） |
- 常勤医：9名
- 日本内科学会認定内科医：4名
- 日本内科学会総合内科専門医：2名
- 日本呼吸器学会呼吸器内科専門医：3名（内指導医3名）
- 日本呼吸器内視鏡学会気管支鏡専門医：2名（内指導医2名）
- 日本臨床腫瘍学会 がん薬物療法専門医：1名
- がん治療認定医：1名
- 日本外科学会 外科専門医：1名
- 呼吸器内科部長：竹下 正文（九州大学 平成15年卒）
- 副部長：村田 泰規（昭和大学 平成19年卒）
- 医長：中島 潔（関西医科大学 平成22年卒）
- 医員：小澤 達志（滋賀医科大学 平成27年卒）
- 医員：石田 貢一（島根大学 平成28年卒）
- 医員：柴田 祐作（北里大学 平成29年卒）
- 医員：彦坂 宜紀（広島大学 令和2年卒）
- 医員：柏井 康彦（香川大学 令和3年卒）
- 医員：廣瀬 健司（岐阜大学 令和4年卒）
勤務概要
| 外来担当 | 3コマ／週 |
| 当直回数 | 4回／月程度 （※年次ごとに調整あり） |
勤務要項
| 常勤医師 | 週40時間（週5日）勤務 |
| 給与 | 経験年数に応じて、規程による支給 |
| 諸手当 | 超過勤務手当、緊急呼出手当、日当直手当 |
| 勤務時間 | 8時30分〜17時20分 |
| 休日・休暇 | 週休2日制（日曜他1日）、祝日、12月30日〜1月3日、夏期休暇（有給休暇消化） |
| 年次有給休暇 | 就任日より6ヵ月間は5日（特別有給休暇）とし、その後1年間は10日。以降は労働基準法に準ずる。 |
| 定年 | 60歳（60歳以降は嘱託常勤医師として再契約可能）※その他手当、制度等はコチラ |
環境・支援体制
-
キャリアアップや子育て支援も充実しています。
-
一宮市は名古屋市のベッドタウンに位置する活気ある街です。
-
共に働くプロフェッショナルな仲間がいます。
