緩和ケア内科

採用背景

新棟設立に伴い、新たに緩和ケア内科を標榜しました。
患者さまや家族の方ががんの診断時から心身の苦痛を緩和し、寄り添う診療をその人らしく過ごすサポートに携わっていただきたいと考えております。

診療科の特徴

病床20床を管理し、がん患者さまを対象に診断時から治療と並行して「体や気持ちの症状の緩和」「在宅支援」「終末期ケア」などを緩和ケア外来･緩和ケアチームにて対応しています。
当院はがん拠点病院の取得を目指しており、緩和ケア内科は地域医療圏のがん患者さまに最善のサポートを提供していきます。

・日本緩和医療学会認定研修施設

・緩和ケア内科部長：金澤裕信（鹿児島大学平成4年卒）
　　　　　　　　　　山中敏広（名古屋大学昭和55年卒）

外来担当	1〜2コマ程度／週
当直回数	緩和ケア科直として3回／月（※年次ごと調整あり）

常勤医師	週40時間（週5日）勤務
給与	経験年数に応じて、規程による支給
諸手当	超過勤務手当、緊急呼出手当、日当直手当
勤務時間	8時30分〜17時20分
休日・休暇	週休2日制（日曜他1日）、祝日、12月30日〜1月3日、夏期休暇（有給休暇消化）
年次有給休暇	就任日より6ヵ月間は5日（特別有給休暇）とし、その後1年間は10日。以降は労働基準法に準ずる。
定年	60歳（60歳以降は嘱託常勤医師として再契約可能）※その他手当、制度等はコチラ