総合救急部
採用背景
総合救急部は常勤医7名という組織体制です。救急搬送台数は毎年増加しており14年前には2000台だったものが2022年には約10,900台まで大幅に伸びております。
今後も「断らない救急」を続けるためには、組織の拡大が必要です。3交代制を実現して、24時間365日、救急医が常駐している救急科を目指しています。
将来的には救急救命センター取得も視野に入れております。このビジョンのもと、共に診療科を引っ張っていただける医師を求めております。
今後も「断らない救急」を続けるためには、組織の拡大が必要です。3交代制を実現して、24時間365日、救急医が常駐している救急科を目指しています。
将来的には救急救命センター取得も視野に入れております。このビジョンのもと、共に診療科を引っ張っていただける医師を求めております。
診療科の特徴
病院の所属する一宮市には人口約40万人が居住し、当院から半径11km以内には岐阜市、名古屋市を含めて約100万人が居住しております。救急外来では内科疾患・外科疾患の区別なく、小児から高齢者、軽症から重症な患者さままで、あらゆる患者さまを対象とした北米型救急システムを採用しています。
総合救急部は救急科と総合診療科を合体運営することで、救急患者がシームレスに医療を受けられるようになっており、救急外来での臨床・教育のみならずベッドサイド・ティーチング、ICTを駆使した情報発信に力を注いで新しい時代の救急システムを構築しようとしております。
現在は、日中~22時までを救急科が担当、夜間帯や休日については各診療科が日直・当直体制を敷いており、病院全体として救急医療に取り組んでいます。
総合救急部は救急科と総合診療科を合体運営することで、救急患者がシームレスに医療を受けられるようになっており、救急外来での臨床・教育のみならずベッドサイド・ティーチング、ICTを駆使した情報発信に力を注いで新しい時代の救急システムを構築しようとしております。
現在は、日中~22時までを救急科が担当、夜間帯や休日については各診療科が日直・当直体制を敷いており、病院全体として救急医療に取り組んでいます。
外来患者数 | 約76名/日 |
症例数 | 救急車搬送:11,903件 救急外来ウォークイン:23,734件 |
救急搬送件数 | 2019年:7,419件 2020年:7,094件 2021年:8,188件 2022年:10,570件 2023年:11,903件 / 対前年比:113% |
ウォークイン件数 | 2019年:20,254件 2020年:18,258件 2021年:18,313件 2022年:20,900件 2023年:23,734件 / 対前年比:114% |
施設認定 | 救急指定病院 日本救急医学会救急科専門医指定施設 |
医療機器一覧 | 一般名称 | 機器名称 | model_number |
LEDライト | LEDトランスイルミネーター | MK-02GX | |
パルスオキシメーター | Oxypal Mini ×2 | SAT-2200 | |
ポケットSpO2モニタ ×2 | WEC-7201 | ||
医用冷蔵冷凍庫 | 薬用保冷庫 | MPR-215-PJ | |
眼圧計 | トノペン | AVIA | |
血圧計 | デジタル血圧計 ×3 | ES-H55 | |
健太郎 | HBP-9021 | ||
検査関連機器 | スタットセンサー エクスプレスi CRE | 48727 | |
個人用患者監視装置 | CMS-1501 ×4 | CU-151R | |
ベットサイドモニタ PVM-2703 ×2 | PVM-2703 | ||
ベットサイドモニタ PVM-4763 ×5 | PVM-4763 | ||
ベットサイドモニター ライフスコープ ×3 | BSM-2303 | ||
自動染色装置 | PREVI Color Garm 12 | 29551 | |
集中患者監視装置 | セントラルモニタ 本体 CNS-6201 16人床 | PU-621R | |
除細動器 | デフィブリレータ カルジオライフ | TEC-5631 | |
心電計 | Cardiofax M | ECG-1350 | |
Cardiofax V | ECG-1550 | ||
身長・体重計 | デジタルベビースケール | UDS-200Be-K | |
人工呼吸器 | HAMILTON-MR1 | 161010 | |
Oxylog3000plus | 5704811-07 | ||
赤外線眼鏡 | フレンツェル赤外線眼鏡 | FV-D70A | |
体温調節装置 | コクーン ウォーミングシステム | CWS4000 | |
超音波診断装置 | Viamo | SSA-640A | |
Vscan Extend DUAL DICOM | Vscan Extend | ||
Xario Gシリーズ | TUS-X100G/JA | ||
軟性ファイバースコープ | 軟性ファイバースコープ | LF-TP | |
無影灯 | スカイルックス クローバー | CS03P | |
スカイルックス ユニバース | R60EL | ||
検査機器 | 血液ガス分析 | RAPIDPoint500 | |
電気メス | SYSTEM5000 | ||
人工呼吸器 | V60 | ||
クリーンパーテーション | クリーンパーテーション ×2 | ACP-896-CH | |
顕微鏡 | 検査用顕微鏡 | BX-40F4 |
- 常勤医:6名
- 日本救急医学会 救急科専門医:3名
- 日本内科学会 総合内科専門医:1名
- JATECインストラクター:2名
- PALSディレクター:1名
- ACLSディレクター:1名
- 日本DMAT隊員:1名
- 統括DMAT隊員:1名
- Executive MBA:1名
- 総合救急部救急科・救急総合診療科 部長:安藤 裕貴(富山大学 平成20年卒)
- 救急科 副部長:松窪 将平(鹿児島大学 平成21年卒)
- 救急科 副部長:瀬尾 亮太(山形大学 平成22年卒)
- 救急科 医員:藤田 英(山形大学 平成28年卒)
- 救急科 専攻医:小出 裕史(北海道大学 平成31年卒)
- 救急科 専攻医:熊澤 大貴(関西医科大学 令和2年卒)
勤務概要
当直回数 | 遅番あり(13:00~22:00) |
勤務要項
常勤医師 | 週40時間(週5日)勤務 |
給与 | 経験年数に応じて、規程による支給 |
諸手当 | 超過勤務手当、緊急呼出手当、日当直手当 |
勤務時間 | 8時30分〜17時20分(遅番13:00~22:00) |
休日・休暇 | 週休2日制(日曜他1日)、祝日、12月30日〜1月3日、夏期休暇(有給休暇消化) |
年次有給休暇 | 就任日より6ヵ月間は5日(特別有給休暇)とし、その後1年間は10日。以降は労働基準法に準ずる。 |
定年 | 60歳(60歳以降は嘱託常勤医師として再契約可能)※その他手当、制度等はコチラ |
環境・支援体制
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キャリアアップや子育て支援も充実しています。
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一宮市は名古屋市のベッドタウンに位置する活気ある街です。
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共に働くプロフェッショナルな仲間がいます。