消化器内科
採用背景
消化器内科は常勤医 15名をこえる組織体制です。
メディカルサポートセンター(旧健診センター)を自院で抱えていることもあり、上部内視鏡検査 12,000件以上/年・下部内視鏡検査2,800件以上/年の実績があります。
2023年7月より、内視鏡室は内視鏡センター5室、メディカルサポートセンター4室に増室しました。
今後も消化管・胆膵領域の内視鏡診断と内視鏡治療を最も重要な専門治療と据え、内視鏡治療をともに研鑽しつつ活躍していただける医師を求めております。
また、消化器内科領域を専攻される先生方の研修においては,消化器救急疾患、消化器癌等の多くの症例を経験でき,消化器内科・消化器内視鏡医として充分な力量を養成できます。
メディカルサポートセンター(旧健診センター)を自院で抱えていることもあり、上部内視鏡検査 12,000件以上/年・下部内視鏡検査2,800件以上/年の実績があります。
2023年7月より、内視鏡室は内視鏡センター5室、メディカルサポートセンター4室に増室しました。
今後も消化管・胆膵領域の内視鏡診断と内視鏡治療を最も重要な専門治療と据え、内視鏡治療をともに研鑽しつつ活躍していただける医師を求めております。
また、消化器内科領域を専攻される先生方の研修においては,消化器救急疾患、消化器癌等の多くの症例を経験でき,消化器内科・消化器内視鏡医として充分な力量を養成できます。
診療科の特徴
消化器内科で行われるほぼ全ての検査、治療手技が可能です。内視鏡検査は過去5年で2倍以上の伸び率になっております。上部・下部消化管内視鏡(特殊光観察レーザー光BLIを含む)、ERCP関連手技(EST,ENBDなど)、カプセル内視鏡、ラジオ波抗凝固療法(RFA)、経カテーテル動脈塞栓術(TACE)など多岐にわたります。
特に一般病院ではあまり行われていない超音波内視鏡(EUS)、超音波内視鏡下穿刺術(EUS-FNA)、超音波内視鏡下胆道ドレナージ術(EUS-BD)、経口直接的胆道内視鏡(POCS)、ダブルバルーン内視鏡、胃手術後患者さまにおけるダブルバルーン内視鏡下ERCPが可能です。また、粘膜下層剥離術(ESD)も多く行っており、困難とされる食道、大腸症例の経験も豊富です。
スクリーニング検査は経鼻内視鏡がメインですが、経口の場合は鎮静下内視鏡を積極的に行っています。さらに、ご希望があれば上部と下部消化管内視鏡を同日に行う場合もあります。
直近では上部消化管、肝臓をそれぞれ専門とするドクター2名が入職されました。各分野の専門家が在籍することにより専門的な治療も強化されております。消化器外科も10名をこえる体制で、アクティビティも非常に高く、内科外科の連携も取れています。
特に一般病院ではあまり行われていない超音波内視鏡(EUS)、超音波内視鏡下穿刺術(EUS-FNA)、超音波内視鏡下胆道ドレナージ術(EUS-BD)、経口直接的胆道内視鏡(POCS)、ダブルバルーン内視鏡、胃手術後患者さまにおけるダブルバルーン内視鏡下ERCPが可能です。また、粘膜下層剥離術(ESD)も多く行っており、困難とされる食道、大腸症例の経験も豊富です。
スクリーニング検査は経鼻内視鏡がメインですが、経口の場合は鎮静下内視鏡を積極的に行っています。さらに、ご希望があれば上部と下部消化管内視鏡を同日に行う場合もあります。
直近では上部消化管、肝臓をそれぞれ専門とするドクター2名が入職されました。各分野の専門家が在籍することにより専門的な治療も強化されております。消化器外科も10名をこえる体制で、アクティビティも非常に高く、内科外科の連携も取れています。
外来患者数 | 159名/日 | |||
症例内訳 |
※2022年実績 |
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病棟情報 | 55床 | |||
医療機器一覧 | スコープ | FUJIFILM |
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OLYMPUS |
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内視鏡システム | FUJIFILM |
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OLYMPUS |
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その他 |
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施設認定 |
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カンファレンス日程 | 毎週月曜日(消化器内科カンファレンス) 毎週火曜日(内視鏡読影カンファレンス) |
- 常勤医:16名
- 日本内科学会認定医:9名(内指導医1名)
- 日本内科学会総合内科専門医:5名
- 日本消化器病学会専門医:8名(内指導医3名)
- 日本消化器内視鏡学会専門医:8名(内指導医2名)
- 日本消化管学会専門医:1名(内指導医1名)
- 副院長 兼 内科統括部長:森 昭裕(岐阜大学 昭和61年卒)
- 消化器内科部長 兼 消化器内視鏡センター長:東 玲治(名古屋市立大学 平成11年卒)
- 肝臓内科部長:矢田 雅佳(九州大学 平成11年卒)
- 消化器内科第二部長:大橋 憲嗣(岐阜大学 平成8年卒)
- 消化器内科副部長:堀 圭介(広島大学 平成14年卒)
- 消化器内科副部長:與儀 竜治(琉球大学 平成15年卒)
- 消化器内科副部長:林 晋太郎(東北大学 平成17年卒)
- 医員:熊原 加奈(京都大学 平成22年卒)
- 医員:神田 武生(自治医科大学 平成24年卒)
- 医員:百々 弘樹(福井大学 平成27年卒)
- 医員:森山 智仁(愛知医科大学 平成27年卒)
- 医員:宮崎 聖大(帝京大学 平成29年卒)
- 医員:伊藤 友一朗(大阪医科大学 平成30年卒)
- 医員:豊田 健介(名古屋市立大学 令和3年卒)
- 医員:尾﨑 俊彦(東北医科薬科大学 令和4年卒)
- 医員:木村 龍平(三重大学 令和4年卒)
勤務概要
外来担当 | 1〜2コマ程度/週 |
当直回数 | 内科直として3回/月 (※年次ごと調整あり) |
勤務要項
常勤医師 | 週40時間(週5日)勤務 |
給与 | 経験年数に応じて、規程による支給 |
諸手当 | 超過勤務手当、緊急呼出手当、日当直手当 |
勤務時間 | 8時30分〜17時20分 |
休日・休暇 | 週休2日制(日曜他1日)、祝日、12月30日〜1月3日、夏期休暇(有給休暇消化) |
年次有給休暇 | 就任日より6ヵ月間は5日(特別有給休暇)とし、その後1年間は10日。以降は労働基準法に準ずる。 |
定年 | 60歳(60歳以降は嘱託常勤医師として再契約可能)※その他手当、制度等はコチラ |
環境・支援体制
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キャリアアップや子育て支援も充実しています。
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一宮市は名古屋市のベッドタウンに位置する活気ある街です。
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共に働くプロフェッショナルな仲間がいます。