一宮西病院について
1955年に上林医院開設以降、時代ごと地域の方々に必要とされる医療・介護の提供をすべく、施設・スタッフの拡充を行って参りました。2001年一宮西病院の開設、2009年の病院移転以降は更に加速度を増し、2009年から2022年までに救急搬送数(1967件/年→10628件/年)は約5.0倍、オペ件数(1397件/年→7651件/年)は6.0倍、常勤医師数も約6.0倍(28名→184名)と拡大を遂げております。2018年以降、2階病棟(55床)の運用開始、内視鏡センターの移設・拡充、オペ室13室・カテーテル室5室への拡充、MRI(磁気共鳴画像装置)・CT(コンピュータ断層撮影装置)増設(それぞれ計3台と4台に)、「ハイブリッドオペ室」配備など、絶え間ない成長・拡大が進んでいます。2020年には尾張西部では唯一のSCU(脳卒中集中治療室)も配備しました。2023年7月には同敷地内に新館B棟を増築し、病床数がこれまでの497床から801床に拡大。一宮西病院では予防医療に大切な健康診断をはじめ救命救急からリハビリ、その後の在宅医療との連携まで、一宮市や尾張西部地区の地域医療の拠点としての役割を果たしていきます。一宮西病院はまだまだ成長過程にあり、これからもより必要とされる病院として大きな変化を遂げていきます。その過程をともに考え、楽しみ、医師としての志・チャレンジ精神を持ち、病院創りの一員となって頂ける医師を募集しております。
2023年7月に新館B棟がオープンし病床数が801床に拡大
愛知県一宮・尾張西部地域の救急・急性期医療を担う総合病院
一宮西病院は愛知県一宮・尾張西部地域の救急・急性期医療を担う総合病院です。2009年(平成21年)11月に一宮市開明に新築・移転し、より救急医療が充実。11階建ての病院内では、一般急性期病棟に加え、ICUや手術室、専門診療科外来や救急外来など多岐にわたる医療を展開。血管内治療センター、マイクロサージャリーセンター、ハートセンターをはじめとする多数のセンターで高度専門医療も実施、2020年からは尾張西部医療圏で唯一となるSCU(脳卒中集中治療室)を有する脳卒中センターも始動しました。
また、当院は現所在地の南側に、地上11階、延べ床面積約3.6万㎡の「新館B棟」を建築しました。一宮西病院全体(旧館A棟及び新館B棟)として総敷地面積・延べ床面積はともに約2倍、ベッド数は約1.61倍(497床→801床)、屋上にはヘリポートも付きドクターヘリの着陸も可能となり、医療法人としては県下最大規模の病院になります。救急・急性期医療からがん医療、在宅復帰支援機能まで“垣根のない医療”を提供できる機能を備え、これまで以上に地域医療に貢献してまいります。
また、当院は現所在地の南側に、地上11階、延べ床面積約3.6万㎡の「新館B棟」を建築しました。一宮西病院全体(旧館A棟及び新館B棟)として総敷地面積・延べ床面積はともに約2倍、ベッド数は約1.61倍(497床→801床)、屋上にはヘリポートも付きドクターヘリの着陸も可能となり、医療法人としては県下最大規模の病院になります。救急・急性期医療からがん医療、在宅復帰支援機能まで“垣根のない医療”を提供できる機能を備え、これまで以上に地域医療に貢献してまいります。
許可病床数
常勤医師数
救急搬送数
オペ件数 in オペ室
平均入院患者数(1日)
拡大路線真っ只中!
新築移転してから救急搬送数は約3.8倍、オペ件数は4.4倍と増加傾向にあります。
そして、まだまだ拡大路線を続けていく発展途上の病院ならではの「理想の病院を職員一丸となって創り上げていける楽しさ」があります。
そして、まだまだ拡大路線を続けていく発展途上の病院ならではの「理想の病院を職員一丸となって創り上げていける楽しさ」があります。
急性期から回復期まで一貫して診るグループ体制
グループ全体の病床数1455床!急性期から回復期まで法人内で一貫して診ることが可能
社会医療法人杏嶺会は、尾張西部エリア最大の医療グループ(総病床数約1300床)として、一宮西病院(465床)、尾西記念病院(137床)、上林記念病院(445床)、いまいせ心療センター(156床)、老人保健施設やすらぎ(100床)を運営する医療法人です。また、社会福祉法人杏嶺会では、一宮医療療育センター(120床)も運営しております。急性期から回復期まで、法人内で一貫して診ることが可能です。
バス(一宮循環バス)をご利用の場合
「名鉄一宮駅」バス停(駅西口側)より、一宮コース「市民病院初 木曽川庁舎行」をご利用ください。
※当院へは次のコースも乗り入れています。
※当院へは次のコースも乗り入れています。
- 一宮コース「木曽川庁舎 発 市民病院 行」
- 尾西北コース
自家用車をご利用の場合
東海北陸自動車道にて、
- 名古屋方面からは「一宮西IC」より5分
- 岐阜方面からは「尾西IC」より3分
電車をご利用の場合
名鉄尾西線 玉ノ井方面「開明駅」下車、徒歩約13分
基本情報
病院概要
名称 | 一宮西病院 |
病院長 | 上林 弘和(かみばや しひろかず) |
所在地 | 〒494-0001 愛知県一宮市開明字平1番地 |
連絡先 | 電話:0586-48-0077(代)/FAX:0586-48-0055(代) |
設立 | 2001年(平成13年)12月1日 |
病床数 | 801床(うち個室279室) 【病床構成】 一般病床:621床(集中治療室8床/SCU6床/緩和ケア20床含む) 療養病床:180床(回復期リハビリテーション病床180床) |
診療科 | 内科、消化器内科、血液内科、腎臓内科、呼吸器内科、循環器内科、内分泌・糖尿病内科、脳神経内科、リウマチ内科、小児科、外科、消化器外科、肛門外科、乳腺外科、内分泌外科、呼吸器外科、心臓血管外科、脳神経外科、整形外科、形成外科、耳鼻咽喉科、頭頸部外科、泌尿器科、眼科、皮膚科、産婦人科、リハビリテーション科、緩和ケア内科、腫瘍内科、歯科口腔外科、放射線診断科、放射線治療科、臨床検査科、病理診断科、麻酔科、救急科 |
診療時間 | 月~金曜日:9時00分~12時00分(※一部診療科では午後診を行っております。 ) 土曜日:9時00分~12時00分 |
指定認定施設一覧
- 労災保険指定病院
- 生活保護法指定病院
- 指定自立支援医療機関
- 指定医療機関(難病の患者に対する医療等)
- 指定小児慢性特定疾病医療機関
- 救急指定病院
- 臨床研修病院(基幹型)
- 特定行為に係る看護師の研修制度 指定研修機関
- 日本消化器病学会 認定施設
- 日本消化器内視鏡学会指導施設
- 日本内分泌学会 認定教育施設
- 日本糖尿病学会 認定教育施設
- 日本甲状腺学会 認定専門医施設
- 日本動脈硬化学会認定 専門医認定教育施設
- 日本肥満学会認定 肥満症専門病院
- 日本感染症学会 認定研修施設
- 日本呼吸器学会専門研修プログラム 基幹施設
- 日本呼吸器内視鏡学会 認定施設
- 日本循環器学会認定 循環器専門医研修施設
- 日本心血管インターベンション治療学会 研修施設
- 日本不整脈心電学会認定 研修(修練)施設認定
- 日本不整脈心電学会 経皮的カテーテル心筋冷凍焼灼術に関する施設基準
- IMPELLA補助循環用ポンプカテーテル実施施設
- 日本高血圧学会 高血圧研修施設認定施設
- 経カテーテル的大動脈弁置換術 実施施設(TAVR)
- 日本神経学会 教育施設
- 日本脳卒中学会 一次脳卒中センター
- 日本脳卒中学会認定研修教育病院
- 日本頭痛学会 認定教育施設
- 日本臨床腫瘍学会認定研修施設
- 日本血液学会認定専門研修教育施設
- 日本アレルギー学会 アレルギー専門医教育研修施設 (小児科)
- 日本外科学会 外科専門医制度修練施設
- 日本消化器外科学会 専門医制度 修練施設
- 日本胆道学会 指導施設
- 日本膵臓学会認定指導施設
- 日本肝胆膵外科学会修練施設
- 日本大腸肛門病学会 関連施設
- マンモグラフィ検診施設画像認定施設(一宮西病院)
- マンモグラフィ検診施設画像認定施設(健診センター)
- 日本乳癌学会認定施設
- 乳房再建用エキスパンダー実施施設
- 乳房再建用インプラント実施施設
- 呼吸器外科専門医合同委員会認定修練施設
- 日本がん治療認定医機構 認定研修施設
- 心臓血管外科専門医認定機構 基幹施設
- 胸部ステントグラフト実施施設
- 腹部ステントグラフト実施施設
- 浅大腿動脈ステントグラフト実施施設
- 下肢静脈瘤に対する血管内レーザー焼灼術実施施設
- 日本脳神経血管内治療学会研修施設
- 日本脊髄外科学会 認定訓練施設
- 日本整形外科学会 整形外科専門医研修施設
- 日本手外科学会 認定手外科認定研修施設
- 日本脊椎脊髄病学会 椎間板酵素注入療法実施可能施設
- 日本泌尿器科学会 泌尿器科専門医基幹教育施設
- 日本気管食道科学会 認定気管食道科専門医研修施設(咽喉系)
- 日本形成外科学会 教育関連施設
- 母体保護法指定医師研修機関
- 日本婦人科腫瘍学会専門医制度指定修練施設
- 日本麻酔科学会 麻酔科認定病院
- 日本集中治療医学会 専門医研修施設
- 日本心臓血管麻酔 認定施設
- 日本病理学会 研修認定施設
- 日本臨床細胞学会施設
- 日本病院総合診療医学会認定施設
- 日本病理精度保証機構 2020年度外部精度評価参加証
- 日本リウマチ学会教育施設
- 日本臨床栄養代謝学会NST稼働施設認定
- 画像診断管理認証施設(MRI)
- 画像診断管理認証施設(CT)
令和4年1月1日現在 |