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12/10(火)、中日新聞 朝刊に“病院内救急救命士”の記事が掲載されました


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中日新聞 紙面

救急隊から医師へ迅速橋渡し 増える病院内救急救命士
2024年12月10日(火)付の中日新聞 朝刊にて、当院の病院内救急救命士にまつわる記事が掲載されました。

こちらの記事では、当院の救急救命士が果たしている重要な役割について取り上げられており、総合救急部 救急科副部長・瀬尾亮太医師と救急救命士・土屋有平が取材を受けています。
当院では2020年より救急救命士を採用し、現在7名が在籍。救急隊との電話対応や患者家族への説明をおこなうことで、医師が診察に集中できる体制を構築しています。これにより、効率的な診療が可能となり、受け入れ可能な救急件数も大幅に増加しました。

当院では、これからも救急医療体制の充実に取り組み、地域のみなさまに安心して医療を受けていただける環境づくりを目指してまいります。
救急救命士とは
救急救命士は、緊急時の医療対応を専門とする国家資格を持つ職種です。救急車内や現場での応急処置を主におこなってきましたが、近年では病院内での活躍の場も広がっています。当院では、救急救命士が救急隊との連携を担い、迅速かつ的確な情報共有をおこなうことで、救急医療の質を向上させています。

救急救命士による市民公開講座

いざという時のための心肺蘇生、AEDの使い方

開催日時|2024年12月15日(日) 14:00-15:00(開場13:30)
開催場所|一宮西病院 B棟3階 大会議室3
講  師|一宮西病院 救急救命士

身の回りの人が心肺停止した時に適切な対応ができますか? 「心肺蘇生のやり方」「救急車の呼び方」「救急車が来るまでにやるべきこと」「救急外来のかかり方」など、“いざという時の心構え”を一宮西病院の救急救命士 渡邉裕貴・池戸亮治がお伝えします。
⇒詳しくはこちら


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