2023年7月1日(土) 一宮西病院 新館B棟 OPEN
2023年7月1日(土) 一宮西病院 新館B棟がオープンいたします。
本館(A棟)の南側敷地(約1.8万㎡)に、本館と同階数の地上11階、延べ床面積約3.6万㎡の〈B棟〉を建設。完成後の総敷地面積・延べ床面積はともに約2倍、ベッド数は約1.6倍(497床から801床へ)となります。
救急~急性期~慢性期~回復期~在宅医療までワンストップで医療サービスを提供できる施設となります。新設診療科としては、「腎臓内科」「腫瘍内科」「緩和ケア科」など。病棟内に「緩和ケア病棟」も増設し、これまでより一層、「がん(癌)治療」に貢献してまいります。“垣根のない医療”を提供できる機能を備え、これまで以上に地域医療に貢献してまいります。
本館(A棟)の南側敷地(約1.8万㎡)に、本館と同階数の地上11階、延べ床面積約3.6万㎡の〈B棟〉を建設。完成後の総敷地面積・延べ床面積はともに約2倍、ベッド数は約1.6倍(497床から801床へ)となります。
救急~急性期~慢性期~回復期~在宅医療までワンストップで医療サービスを提供できる施設となります。新設診療科としては、「腎臓内科」「腫瘍内科」「緩和ケア科」など。病棟内に「緩和ケア病棟」も増設し、これまでより一層、「がん(癌)治療」に貢献してまいります。“垣根のない医療”を提供できる機能を備え、これまで以上に地域医療に貢献してまいります。
腎臓内科、腫瘍内科、緩和ケア科、歯科口腔外科、緩和ケア病棟を新規開設(予定)
腎臓内科、腫瘍内科、緩和ケア科、歯科口腔外科、緩和ケア病棟を新設し、「がん治療」もなるべく院内で完結できるよう体制を強化します。また、新たにPET-CTも導入され今まで以上にワンストップで医療サービスが提供できるようになります。
新しく整備する機能
■同建物内に回復期リハビリテーション病床を整備
現状では術後にリハビリが必要な患者さまは、他のリハビリ病院に転院してリハビリを実施していましたが、同建物内にリハビリが実施できる病床を整備することで、よりシームレス(=継ぎ目の無い)な医療連携が可能となります。
■入退院支援センターの開設
入退院支援センターを新設し、入院される患者さまの様々な課題を早期に把握することで、安心して入院生活及び退院後の生活が送れるようサポートしていきます。外来から入院、そして退院または転院まで継ぎ目の無い医療を実践します。
現状では術後にリハビリが必要な患者さまは、他のリハビリ病院に転院してリハビリを実施していましたが、同建物内にリハビリが実施できる病床を整備することで、よりシームレス(=継ぎ目の無い)な医療連携が可能となります。
■入退院支援センターの開設
入退院支援センターを新設し、入院される患者さまの様々な課題を早期に把握することで、安心して入院生活及び退院後の生活が送れるようサポートしていきます。外来から入院、そして退院または転院まで継ぎ目の無い医療を実践します。
手術室 12室→19室に増設
本館A棟の北側に位置する現手術室ですが、新・手術棟の増築工事が進んでおります。2022年の秋に開始した増築工事も、2023年の秋頃には手術室数を現状より+7室を予定し、12室から19室(新館B棟分含む)となる予定です。手術室増室に伴い、さらなる救急医療・地域医療へ貢献いたします。
B棟増築・本館改修工事の進捗blog 開設
新館B棟増築・本館改修工事の進捗blogを開設いたしました。順次工事進捗をこちらでupして参ります。