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2020年


12月

杉山剛医師が「小児内科2020年52巻増刊号 小児疾患診療のための病態生理1」内の「睡眠時無呼吸」を執筆しました。

全国何処の小児科にも常備されている小児科医にとってバイブルとも呼べる教科書の第6版(最新版)です。杉山医師は第5版に引き続き、第6版でも睡眠時無呼吸について執筆しています。
執筆 杉山剛
媒体 小児内科2020年52巻増刊号 小児疾患診療のための病態生理1(東京医学社)
発行 2020年12月
タイトル 睡眠時無呼吸

10月

杉山剛医師が「小児の睡眠呼吸マニュアル第2版」内の5章ならびにコラム3編を執筆しました。

本書は小児の睡眠時無呼吸診療における定番教科書の改訂版です。杉山医師が日本における小児の睡眠時無呼吸分野の第一人者であることを示す業績です。
執筆 杉山剛
媒体 小児の睡眠呼吸マニュアル第2版(全日本病院出版会;2020年10月15日)
執筆章
  • Ⅱ小児の閉塞性睡眠時呼吸障害のover view
    ②小児科の立場から
  • Ⅲ小児睡眠呼吸障害の病態
    ③小児睡眠呼吸障害と顎顔面発達
  • Ⅳ小児睡眠呼吸障害の診断
    ⑧画像診断(2)CTの有用性
    ⑨酸素飽和度モニター
  • Ⅷ保存療法
    ②内服治療

3月

杉山剛医師と鹿児島大学歯学部との共同研究が英文論文になり、海外医療雑誌「Journal of Clinical Sleep Medicine」に掲載されました。
一宮西病院・小児科では、CTによる小児の閉塞性睡眠時無呼吸(OSA)の原因診断を積極的に行っていますが、本論文ではそれを更に発展させ、気流の流体シミュレーションによりOSAの閉塞部位を診断する方法を確立しました。
執筆 Ayaka Yanagisawa, Takeshi Sugiyama, Tomonori Iwasaki, et al.
媒体 Journal of Clinical Sleep Medicine.
年/号数/頁 Volume 16, Issue 3, 431-439, 2020. (impact factor 3.456)
タイトル Primary site identification in children with obstructive sleep apnea by computational fluid dynamics analysis of the upper airway.

2月

杉山剛医師の論文が海外医療雑誌「Sino-Nasal and Olfactory System Disorders」に掲載されました。

新規に開発した光ファイバーを用いた、睡眠時無呼吸の検査装置の臨床成績を発表した論文です。
執筆 Mitachi, Ken Satoh, Kumiko Shimoyama, Makoto Satoh and Takeshi Sugiyama
書籍名 Sino-Nasal and Olfactory System Disorders.
発行 2020年2月
タイトル Optical Fiber-Based Sleep Apnea Syndrome Sensor.
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