内分泌・糖尿病内科
内分泌・糖尿病内科では、糖尿病・高脂血症・高尿酸血症・二次性高血圧などの代謝疾患と、下垂体・甲状腺・副甲状腺・副腎などのホルモン分泌に関係する病気(内分泌疾患)を診療しています。
生活習慣病の一つである糖尿病治療は、患者さま自身の病気に対する正しい理解と、日常の自己管理ができるかが重要なポイントです。このため、当科では各分野の専門家からなる糖尿病チームを結成し、糖尿病教室・教育入院・個別食事療法・運動療法を通じて患者さま一人ひとりにきめ細かいアドバイスをさせていただくよう努めています。内分泌疾患は、体型・体質・性格の変化・倦怠感や焦燥感などのつらい症状があるものの、障害臓器が特定されにくいため見過ごされやすく、時には「気のせい。精神的なもの。」と漫然と放置されている場合があります。こうした症状の患者さまに対しては、内分泌学的なアプローチで病気を見つけ出し、治療をおこなっています。
当院は、2009年に日本糖尿病学会認定教育施設、2014年に日本肥満学会認定肥満症専門病院の認可を受け活動しております。
生活習慣病の一つである糖尿病治療は、患者さま自身の病気に対する正しい理解と、日常の自己管理ができるかが重要なポイントです。このため、当科では各分野の専門家からなる糖尿病チームを結成し、糖尿病教室・教育入院・個別食事療法・運動療法を通じて患者さま一人ひとりにきめ細かいアドバイスをさせていただくよう努めています。内分泌疾患は、体型・体質・性格の変化・倦怠感や焦燥感などのつらい症状があるものの、障害臓器が特定されにくいため見過ごされやすく、時には「気のせい。精神的なもの。」と漫然と放置されている場合があります。こうした症状の患者さまに対しては、内分泌学的なアプローチで病気を見つけ出し、治療をおこなっています。
当院は、2009年に日本糖尿病学会認定教育施設、2014年に日本肥満学会認定肥満症専門病院の認可を受け活動しております。
ページ内目次
症例数
2013-2016年
2013年 | 2014年 | 2015年 | 2016年 | ||
全体 | 延通院患者数/年 | 18,505 | 15,622 | 16,036 | 15,489 |
総入院患者数/年 | 688 | 506 | 514 | 583 | |
糖尿病 | 糖尿病教育入院患者数/年 | 53 | 55 | 56 | 72 |
インスリン注射使用患者数(外来)/月 | 280 | 303 | 333 | 347 | |
GLP-1受容体作動薬使用患者数(外来)/月 | 130 | 103 | 99 | 93 | |
内分泌 | 甲状腺超音波検査数/年 | 429 | 519 | 466 | 371 |
甲状腺細胞診数/年 | 117 | 281 | 230 | 174 | |
甲状腺手術件数/年 | 19 | 24 | 24 | 17 |
2017-2020年
2017年 | 2018年 | 2019年 | 2020年 | ||
全体 | 延通院患者数/年 | 17,553 | 19,683 | 14,150 | 13,343 |
総入院患者数/年 | 617 | 655 | 596 | 383 | |
糖尿病 | 糖尿病教育入院患者数/年 | 61 | 104 | 82 | 81 |
インスリン注射使用患者数(外来)/月 | 352 | 311 | 340 | 293 | |
GLP-1受容体作動薬使用患者数(外来)/月 | 93 | 118 | 73 | 98 | |
内分泌 | 甲状腺超音波検査数/年 | 359 | 497 | 480 | 411 |
甲状腺細胞診数/年 | 137 | 132 | 222 | 223 | |
甲状腺手術件数/年 | 17 | 26 | 32 | 29 |
2021-2023年
2021年 | 2022年 | 2023年 | |||
全体 | 延通院患者数/年 | 12,283 | 12,531 | 13,042 | |
総入院患者数/年 | 381 | 378 | 319 | ||
糖尿病 | 糖尿病教育入院患者数/年 | 92 | 52 | 76 | |
インスリン注射使用患者数(外来)/月 | 333 | 281 | 311 | ||
GLP-1受容体作動薬使用患者数(外来)/月 | 101 | 182 | 192 | ||
内分泌 | 甲状腺超音波検査数/年 | 390 | 504 | 326 | |
甲状腺細胞診数/年 | 265 | 261 | 233 | ||
甲状腺手術件数/年 | 28 | 35 | 39 |