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行事食



1月

七草 -ななくさ-

七草は、“セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ・スズシロ”を言い、早春にいち早く芽吹くことから邪気を払うと言われ、無病息災を祈って七草粥を食べる風習となったようです。お大事になさってください。


2月

節分

~鬼は外、福は内~
「節分」には「季節を分ける」という意味があり、昔のの本では春が一年の始まりとされ、特に大切にされたようです。また、古来より季節の変わり目には鬼が生じると言われています。鬼に豆をぶつけて邪気を払い、1年の無病息災を願って幸せに過ごしたいですね。寒い日が続きますが、お身体を大切になさって下さい。

バレンタインデー

2月14日はValentine day ♪お大事にしてください。


3月

雛祭り -ひなまつり-

3月の行事といえば雛祭り♪お大事になさって下さい。

ホワイトデー

HAPPY WHITE DAY!
お身体を大切になさって下さい。

春分の日

3月20日は『春分の日』です。お身体を大切にお過ごしください。


4月

お花見

2023年4月5日(水)は、お花見を意識した献立です。ちらし寿司、豆腐田楽、菜の花の煮びたし、さくらゼリーです。ご賞味ください。

春キャベツ

出回る時季によって特長があるキャベツ。春に出回る葉の巻きがゆるいものが”春キャベツ”です。みずみずしく、やわらかいので生食に適しています。ビタミンCが豊富に含まれており、風邪の予防や疲労回復、肌荒れなどに効果があります。季節の変わり目になりますのでお身体を大切になさってください。

菜の花 -なのはな-

春の訪れを感じさせてくれる菜の花は、独特の苦みと香りと彩りが特徴です。ビタミンCの含有量が特に多く、体の抵抗力を高め、風邪などを予防する効果があります。寒暖差がある季節ですので、お身体を大切になさってください。

~春のお弁当~

行楽気分を味わえます🌸
米飯、汁物、鶏肉の香草パン粉焼き、新玉ねぎの煮物、春キャベツの温菜痛め、長芋の木の芽酢味噌がけ、デザート
お身体を大切になさって下さい。


5月

子供の日

5月5日は「こどもの日」ですね。
こどもの日は、端午の節句の日でもあります。子どもたちみんなが元気に育ち、大ききなったことをお祝いする日です。
お子さんの大好きなメニューで食事も楽しんでください。

母の日

Happy Mother's Day🌹
季節の変わり目になりますので、
お身体を大切になさってください。


6月

たけのこ

春の味覚を代表する食材のひとつである『たけのこ』✨食物繊維が豊富に含まれているため便秘の予防・改善に効果があります。また、カリウムも多く塩分を排せつする作用により高血圧予防にもなります。夏へと向かう季節の変わり目ですので、お身体を大事になさって下さい。

~初夏のお弁当~

…●おしながき●…
米飯、かきたま汁、牛肉の炒め物、ジャガイモとパプリカ炒め、カリフラワーの土佐煮、夏のゴマドレ和え、デザートです。
お身体を大切になさってください。

きゅうり

きゅうりはビタミンが豊富!
きゅうりはトマトに比べてビタミンCが1.2倍多く含まれます。

↓ビタミンCの効果
①皮膚のメラニン色素の生成を抑制し、シミなどを予防する
②ストレスやかぜなどの病気に対する抵抗力を強める働きがある
③骨や腱などの結合たんぱく質であるコラーゲンの生成に必須の化合物

積極的に食事に取り入れていきましょう。

父の日

Father's Day❤お大事にしてください。


7月

☆にら☆

にらはβカロテンやビタミンC、カリウム、葉酸、食物繊維など、様々な栄養素をバランスよく含みます。
その中でも、にら特融の辛み成分である「アリシン」は強い殺菌効果、抗酸化作用があり、免疫力を高めて風邪を予防する効果があると言われています。
だんだんと暑くなってきましたので、お身体を大切になさってください。

-七夕-

今日は7月7日「七夕」✨
夏が旬のオクラには、増えすぎる事で体に悪影響を与えてしまう活性化酸素を抑制する抗酸化作用を持ったβカロテンを含みます。抗酸化作用により細胞の老化予防、動脈硬化予防、免疫機能の維持といった効果が期待されています。また、ネバネバ成分の1つであるペクチンには整腸作用の促進、糖質・コレステロールなどの吸収阻害効果も期待されています。旬の食材を使ってしっかり栄養を取り入れていきましょう。

夏越の祓 -なつごしのはらえ-

旧暦の6月末に行われる「夏越の祓」は、半年分のケガレを落とす行事で、この後の半年の健康と厄除けを祈願します。新暦に移った現在でも、6月30日頃に日本各地の神社で行われている伝統行事です。

あなご

あなごは、ビタミンAが豊富に含まれており、目に良く、皮膚を健康に保つ作用があります。粘膜を強くする働きもあり、免疫力を高めてくれます。季節は夏にむかっております。夏バテなどしないようにお身体を大切にしてください。

土用の丑の日

うなぎには、目の働きに良いとされているビタミンAが多く含まれています。魚介類の中でもうなぎはビタミンAを多く含む食品とされています。ビタミンAには免疫力を高め、ウイルスや細菌への抵抗力を強くしてくれる効果や粘膜や皮膚を健康に保つ効果などもあります。お大事になさってください。


8月

勝ち飯

一宮西病院栄養科と味の素の共同企画『勝ち飯』です。
今日は味の素の特大肉焼売を使ったメニューです!鶏がら、ほたて2種類のスープと焦がし葱油を使用した、うま味たっぷりな焼売です!

茄子(なす)

茄子(なす)は四季を通じて流通していますが、旬は7~9月の夏野菜です。茄子は大部分が水分です。しかし、皮に含まれる紫紺色の色素はアントシアニンと呼ばれ高酸化力が強く、生活習慣病のもとになる活性酸素を抑えてくれます。血管をキレイにし、動脈硬化や高血圧を予防する効果もあります。お大事になさってください。

西瓜(すいか)

夏の果物と言えば「スイカ」🍉ですね。
「スイカ」の90%以上は水分で、汗をかいた時の水分補給に最適です。「スイカ」に含まれるカリウムには、利尿作用があり、身体のむくみを解消し、余分な塩分を排出してくれる効果があります。暑さはまだまだ続くようです。お大事になさってください。

トマト

美肌効果や風邪予防のビタミンC、老化抑制のビタミンE、塩分の排出を助けるカリウム、腸内環境を整える食物繊維などをバランス良く含んでいます。さらにリコピンの抗酸化作用は、β‐カロテンの2倍、ビタミンEの100倍ともいわれています。
8月も残りわずかとなりましたが、まだ暑い日が続きます。お大事にしてください。

めかじき

めかじきには「DHA(ドコサヘキサエン酸)」を多く含みます。DHAは血液中のコレステロールや中性脂肪を減らす働きがあり、脂質異常症や動脈硬化の予防・改善の効果が期待できます。また、脳の神経細胞の働きに関係している脂肪酸であるとされ、脳の働きを活発にする栄養素としても知られています。まだまだ暑い時期が続きますので、お身体に気を付けてください。


9月

十五夜

今日は十五夜です。十五夜とは、旧暦8月15日の満月を意味します。この時期は空が澄んで月がくっきりはっきり見えることから「中秋の名月」と言われるようになりました。秋は〝実りの秋”とも言うように、里芋やお米などが収穫される時期です。その収穫物に感謝を表し、里芋やお米で作ったお団子を月にお供えする風習になったそうです。肌寒くなってきましたのでお身体に気を付けてください。

鮭のちゃんちゃん焼き

「鮭のちゃんちゃん焼き」は、鮭と旬の野菜を蒸し焼きにしてみそで味付けした料理です。北海道の石狩地方の漁師町が発祥といわれています。「ちゃんちゃん焼き」の名前の由来は諸説あり、「ちゃっちゃと作れるから」「焼く時に鉄板とヘラがチャンチャンという音を立てるから」など、さまざまな由来が伝えられています。夏の疲れが出やすい時期ですので、お身体を大事になさって下さい。

敬老の日

おじいちゃん、おばあちゃん、いつもありがとう。
今年のメニューは白ご飯、赤魚の煮つけ(ネギ添え)、厚揚げの味噌焼き、胡瓜とツナのパスタサラダ、大根と柿のなますです。
ご無理なさらずお大事になさってください。


10月

秋のお弁当

秋が旬のきのこには、食物繊維が豊富です。「水溶性食物繊維」は、食後の血糖値の上昇を抑え、血中のコレステロール値を低下させます。さらにビフィズス菌(善玉菌)が増えて腸内環境が良くなり、整腸効果があります。「不溶性食物繊維」は、腸を刺激して蠕動運動を活発にし、便通を促進します。また、噛みごたえのあるものが多いため、よく噛むことで、早食い・食べ過ぎ防止なども期待できます。

ハロウィン

ハロウィンとは、10月31日に秋の収穫を祝い、悪霊を払う宗教的な意味合いのある民族行為だったのですが、最近では宗教的な意味合いは薄れ、カボチャをお化けの形にくり抜いた「ジャック・オー・ランタン」といわれるものを飾り、仮装した子供たちが「Trick or treat!(トリック・オア・トリート)」といいながら近所をまわりお菓子をもらうお祭りもなったそうです。どうぞお大事にしてください。


11月

勝ち飯

一宮西病院栄養科と味の素の共同企画『勝ち飯』です。
今日は味の素の餃子を使ったメニューです!国産の肉・野菜を使った、ジューシーな餃子です。コクのある餃子をお楽しみください!ニンニク不使用です!

七五三 -しちごさん-

デザートで七五三のお祝い♪

十三夜

中秋の名月(十五夜)はもともと中国で行われていた行事が日本に伝来したものですが、十三夜は日本独特の風習で秋の収穫に感謝しながら、月見をするそうです。十五夜に月見をしたら、必ず十三夜にも月見をするものとされてきました。これは十五夜だけでは「片月見」といって縁起が悪いと嫌われていたからだそうです。
お大事になさって下さい。

秋刀魚(さんま)

秋刀魚は北太平洋に多く分布し、産卵のために沿岸をよってくる秋が旬です。秋刀魚には、コレステロールを低下させ血液をサラサラにしてくれるEPA(エイコサペンタエン酸)や脳を活性化する働きのあるDHA(ドコサヘキサエン酸)、貧血予防になるビタミンB12が多く含まれています。本日の献立に、今が旬の『秋刀魚』をご用意致しました。お身体を大切になさってください。

きのこ

今が旬!「きのこ」
朝・夕と少しづつ寒くなって来ましたね。
きのこは食物繊維が豊富で低カロリーです。
過食防止や便秘の解消に最適な食材であるとともに、
Caの吸収促進作用もあるビタミンDも豊富で
骨粗しょう症予防にも繋がります。
本日は歯ごたえと独特の香り、うまみのあるきのこを取り入れてみました。゛きのこうどん”をご賞味ください。


12月

冬至

『冬至』とは二十四節気の一つで、1年で夜が最も長く昼が短い日のことです。当時にかぼちゃをたべる理由として、昔は現代に比べて食材の保存技術が発達していなかったため、保存性が高いかぼちゃは旬の時期以外にも食べることができ、かぼちゃを食べて栄養をつけ、風邪を予防すえうという考えから当時に食べる習慣が生まれたと言われています。

クリスマス~Merry Christmas🎄🎅~

Merry Christmas!これからが冬本番です。お身体を大切にお過ごしください。

うなぎ

患者さんに聞いた、給食アンケート
「食べたい料理」ランキング1位は”うなぎ”!

大根 -だいこん-

冬の大根は、甘みが増していておいしいですね。大根の根の部分には、消化酵素が豊富に含まれており、食物の消化を助けるとともに腸の働きを整えてくれる効果があります。またビタミンCは、根の部分より皮の方が約2倍多く含まれていますので、皮ごと調理することをおススメします。本日の献立に「大根」を取り入れてみました。


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