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A8病棟


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A8病棟は循環器疾患を主とした病棟です。主な疾患は心筋梗塞・狭心症・心不全・不整脈です。カテーテル検査や治療をおこない、それに伴う看護を展開しております。病棟のモットーは「明るく、笑顔を絶やさず、安全で相手を思いやること」を一番に考える看護を目指しています。

ページ内目次


病棟の取り組み

患者さまへの説明について

心臓カテーテル検査のオリエンテーション時、患者さまにも分かりやすい言葉で説明するとともに、写真入りの専門ファイルを自作し使用しています。

事故防止対策について

インシデントレポートについて毎日のカンファレンスで事故防止対策を話しあったり、KYT(危険予知トレーニング)を実施しています。病棟のスタッフでしっかり話し合うことで、職場や作業の状況のなかにひそむ危険要因とそれが引き起こす現象などを認識し、回避する方法を確認していきます。

インシデントレポートとは

日常診療の現場で“ヒヤリ”“ハッ”とした事故に結びつきそうな事例を報告する報告書の事です。インシデントレポートを基に、医療事故の再発防止や問題改善・事例分析・対策に役立てています。

知識の向上

定期的に循環器内科心臓血管外科の勉強会を開催し、知識・技術の向上を図っています。