A11病棟
A11病棟は産婦人科病棟です。また、妊婦健診外来(産科外来)も併設されています。
助産師は妊娠、出産、産褥だけでなく1ヶ月健診までフォローしており、看護師と助産師ともにそれぞれの立場でそれぞれの免許を活かし、プロ意識を持って活動しています。
分娩中からその後のケアも充分にできるよう、分娩介助の勉強会やシミュレーションを繰り返しおこなうことで、産婦人科のモットーである“安全で安心できる良い環境でのお産”の実現を目指しています。また、一人ひとりの分娩を大切にしたいという思いから、それぞれのバースプランを中心に分娩介助にあたっています。
妊娠中のマイナートラブルの減少につなげるべく、妊婦健診での保健指導も充実。助産師による沐浴指導・退院指導や、母親教室も個別性を活かした指導になっています。
また当病棟では、女性特有の疾患に対してもこまやかな配慮を心がけ、手術後の早期回復に努めています。子宮がん・卵巣がんなどの手術後におこなう化学療法のケアとしてパンフレットを作成し、スタッフと患者さまの知識の共有や標準化を目指しています。
また、患者さまご自身で納得とご理解をいただいた上で、医師と相談しながら治療方針や今後の方向性などを決定していきます。
助産師は妊娠、出産、産褥だけでなく1ヶ月健診までフォローしており、看護師と助産師ともにそれぞれの立場でそれぞれの免許を活かし、プロ意識を持って活動しています。
分娩中からその後のケアも充分にできるよう、分娩介助の勉強会やシミュレーションを繰り返しおこなうことで、産婦人科のモットーである“安全で安心できる良い環境でのお産”の実現を目指しています。また、一人ひとりの分娩を大切にしたいという思いから、それぞれのバースプランを中心に分娩介助にあたっています。
妊娠中のマイナートラブルの減少につなげるべく、妊婦健診での保健指導も充実。助産師による沐浴指導・退院指導や、母親教室も個別性を活かした指導になっています。
また当病棟では、女性特有の疾患に対してもこまやかな配慮を心がけ、手術後の早期回復に努めています。子宮がん・卵巣がんなどの手術後におこなう化学療法のケアとしてパンフレットを作成し、スタッフと患者さまの知識の共有や標準化を目指しています。
また、患者さまご自身で納得とご理解をいただいた上で、医師と相談しながら治療方針や今後の方向性などを決定していきます。