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A10病棟


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A10病棟は主に消化器内科内分泌内科の日帰り検査から手術を目的とする入院まで、様々な患者さまが入院されています。患者さまの8割は高齢者の方で 認知症の方も多く看護必要度の高い病棟です。
私たちは不安や緊張、そしてつらい思いを持って入院される患者さまに寄り添い、安心して入院生活が送れるように、日々勤めています。患者さまだけでなく、ご家族の方からも「ここに入院して良かった」と言っていただけるような看護をしていきたいと思っています。

病棟の取り組み

病棟カンファレンス

毎週月曜日に、看護師だけでなく、医師や医療ソーシャルワーカー、リハビリテーション栄養科などのスタッフが集まり、症例カンファレンスをおこなっています。これは様々な症例を基に各スタッフが情報共有し、また治療の妥当性などを話し合う場となっています。

勉強会

病気や特殊検査などの項目(テーマ)を決めて、医師に講師を依頼し、毎月院内で開催しています。勉強会を通して病棟看護師の看護技術の統一を図り、患者さまが検査をスムーズに受けていただけるよう努めています。役職・経験年数に関わらず、同じ看護技術の提供を実現します。

部長回診

毎週水曜日に副院長 / 内科統括部長・森 昭裕医師と病棟師長で、部長回診をおこなっています。医師が患者さまを診察し、意見交換をしながら、今後の治療方針を決めています。