病棟のご案内
各階案内
A棟
B棟
11F | B11病棟 |
10F | B10病棟 |
9F | B9病棟 |
8F | B8病棟 |
7F | B7病棟 |
6F | B6病棟 |
5F | B5病棟 |
4F | B4病棟 |
3F | 手術室 ※デイサージャリー リハビリテーション室 大会議室 |
2F | 外来診察室 化学療法室 透析センター |
1F | 総合受付 紹介受付(地域連携室) メディカルサポートセンター がん相談支援センター レストラン コンビニ カフェ など |
外観
共通
スムーズな来院をお手伝いするロータリー
両棟ともにロータリーを完備。患者さまやご家族のみなさまが、安全かつスムーズに乗降できるよう設計されております。お迎えやお送りの際に、ご利用ください。
また、ご利用の際には、救急車やタクシーの利用も考慮し、他の方々のご迷惑にならないよう、長時間の駐停車はご遠慮いただきますようお願い申し上げます。
また、ご利用の際には、救急車やタクシーの利用も考慮し、他の方々のご迷惑にならないよう、長時間の駐停車はご遠慮いただきますようお願い申し上げます。
どなたでも安心、ゆとりある駐車場
約1,000台が駐車可能な平面スペースをご用意。遠方の方も、近隣の方も、お車で気軽にお越しいただけます。
また、A北・A東・B南駐車場には身体障がい者用駐車場をご用意しております。
また、A北・A東・B南駐車場には身体障がい者用駐車場をご用意しております。
自転車での来院も安心、便利な駐輪場を完備
自転車やバイクで来院される方のために、正面玄関近くに専用のスペースを設けております。ご利用の際には、決められたスペースに自転車やバイクをお停めください。安全確保のため、駐輪場外での駐輪や無断駐輪はご遠慮いただきますようお願い申し上げます。
緑のぬくもりが、訪れるみなさまに安らぎを
患者さまやご家族のみなさまにとって、心やすらぐ環境を提供することを目的として、植栽を整備しております。敷地内には、四季折々の自然を感じられるよう、さまざまな種類の植物が植えられており、季節ごとの美しい風景を楽しむことができます。
植栽には、周囲の環境に調和し、病院全体の景観を引き立てる役割があるだけでなく、患者さまの癒しやリハビリテーションにも寄与しています。特に、歩行訓練や外気浴をおこなう際に、緑豊かな環境がリラックス効果を高め、心身の回復を促すとされています。
植栽の維持管理にも細心の注意を払い、常に美しい状態を保つよう努めております。訪れるみなさまが快適にお過ごしいただけるよう、今後も継続して緑豊かな環境づくりを心がけてまいります。
植栽には、周囲の環境に調和し、病院全体の景観を引き立てる役割があるだけでなく、患者さまの癒しやリハビリテーションにも寄与しています。特に、歩行訓練や外気浴をおこなう際に、緑豊かな環境がリラックス効果を高め、心身の回復を促すとされています。
植栽の維持管理にも細心の注意を払い、常に美しい状態を保つよう努めております。訪れるみなさまが快適にお過ごしいただけるよう、今後も継続して緑豊かな環境づくりを心がけてまいります。
オタフクナンテン(メギ科)
病院の植栽の中で特に目を引く美しい植物です。常緑性の低木で、艶やかな緑色の葉が特徴です。四季を通じて葉が色づき、特に秋には鮮やかな赤やオレンジに変わり、景観に豊かな彩りを加えます。
タマリュウ(キジカクシ科)
病院の植栽の中で特に人気のある植物です。常緑の多年草で、地面を這うように広がる特性があります。光沢のある緑の葉が特徴で、低い生育高さと密集した葉の配置により、病院の庭や花壇に美しいグラウンドカバーを提供しています。
キンメツゲ(モチノキ科)
病院の植栽の中で美しい緑のアクセントを加える常緑の低木です。細かい葉が密集して茂り、整った形状で、美しい外観を提供します。特に剪定を施すことで、さまざまな形に整えることができ、庭や花壇におしゃれな印象を与えます。
1階
B棟 正面玄関
共通
フロント
病院のフロントは、落ち着いた雰囲気を大切にしたデザインで、訪れる方々に安心感を提供しています。穏やかな色調と柔らかい照明が施された空間は、リラックスできる環境を整えています。また、総合案内にはコンシェルジュが常駐し、丁寧で心温まる対応を心掛けています。
地域連携室
地域連携室は、地域の医療機関さまとの連携を図る中で、紹介患者さまの受け入れを中心に、訪問活動や広報活動をおこなう目的で設置されました。
“街と人が明るく健康でいられますように”の理念の下、医療機関さまへの訪問活動をおこないながら、紹介患者さまの予約対応やご来院時の受付対応ならびに院内案内、そして医療機関さまへの紹介患者さまの受診報告などをおこなっています。
“街と人が明るく健康でいられますように”の理念の下、医療機関さまへの訪問活動をおこないながら、紹介患者さまの予約対応やご来院時の受付対応ならびに院内案内、そして医療機関さまへの紹介患者さまの受診報告などをおこなっています。
コンビニ・カフェ
当院には、患者さまやご家族、来院者のみなさまにご利用いただけるコンビニエンスストアとカフェが併設されています。コンビニでは、日用品や軽食、飲み物など、必要なものをすぐに手に入れることができ、急な用事や日常のちょっとしたお買い物に便利です。また、カフェでは美味しいコーヒーや軽食などを提供しております。診療の合間やお見舞いの際に、ぜひご利用ください。
イートインコーナー
患者さまやご家族、来院者のみなさまがリラックスしてお食事や軽食を楽しんでいただけるイートインコーナーを完備。温かみのある落ち着いた雰囲気で、ゆったりとした時間をお過ごしいただけます。診療の合間やお見舞いの際に、ぜひご利用ください。
A棟
夜間・休日外来(救急外来)
当院は二次救急病院として、24時間365日、地域の救急医療を担っています。患者さまは歩いていらっしゃる方から救急車で搬送される方、帰宅される方から入院される方などさまざまです。
救急外来では、まず内科系・外科系の救急当番の担当医により診察がおこなわれます。その際に専門的治療が必要と判断された場合、ただちに治療科の医師と連携が取れる体制を整えています。
救急外来では、まず内科系・外科系の救急当番の担当医により診察がおこなわれます。その際に専門的治療が必要と判断された場合、ただちに治療科の医師と連携が取れる体制を整えています。
中央処置室
中央処置室では、採血や採尿、点滴・注射など、診療のサポートをおこなっています。処置や検査の際には、スタッフが丁寧に対応し、必要な説明をおこないますので、ご不明な点などがあればお気軽におたずねください。
各種検査室
- 一般撮影室
- CT室
- MRI室
- X-TV室
- ESWL室
- マンモ室
- 心血管撮影室
- 頭腹部血管撮影室
- 体外測定室
- リニアック室
当院ではさまざまな検査室を設けており、正確かつ迅速な診断を提供しています。各検査室では、患者さまの安全と快適さを最優先に考え、専門の医療スタッフが対応いたします。検査に関するご不明点やご質問がある場合は、どうぞお気軽におたずねください。
B棟
メディカルサポートセンター
メディカルサポートセンターは、2011年4月に一宮西病院内に開設。2023年7月、B棟に新築移転したことで、ほとんどすべての検査がワンフロアで実施できるようになりました。 各種人間ドック・企業健診など、地域のみなさまをはじめ、多くの方にご利用いただいております。
PET-CT室
2023年7月、デジタルPET-CT装置を導入しました。デジタルPET-CTは、PET検出部に半導体を用いることで、従来では検出の困難であった小さな集積をより明瞭に描出し、がんの早期発見に貢献します。
がん相談支援センター
がん相談支援センターでは、看護師、医療ソーシャルワーカー(医療相談員)が患者さまやご家族の抱えるお悩みを伺い、一緒に考え、問題を解決する支援をおこなっております。
患者さまやご家族のみなさまが安心して療養生活を送っていただけるよう、協力していきたいと思います。どうぞお気軽にご相談ください。
レストラン
2013年の開業以来、患者さまや病院職員からも愛されつづける「健康レストラン おれんじや」が、B棟1階に移転。アラビア語で“感謝”、“ありがとう”を意味する「Shukran(シュクラン)」を店の名前に冠して、新館B棟にオープンいたしました。洗練された広大な空間で、“おいしい食事”と“ゆったりとした時間”をご提供させていただきます。
ホスピタルストリート南側
ホスピタルストリートの南側は、患者さまやご家族、来院者のみなさまがリラックスできる休憩スペースとして広く利用されています。明るく開放的なデザインが特徴で、ゆったりとしたソファや座席が配置され、落ち着いたひとときを過ごせる場所となっています。
また、この場所は病院内での各種イベントや展示会、季節の催し物などが開催される多目的スペースとしても活用されています。健康フェアや地域のみなさまとの交流イベントなど、さまざまな催しがおこなわれ、来院者や地域の方々にも親しまれています。
また、この場所は病院内での各種イベントや展示会、季節の催し物などが開催される多目的スペースとしても活用されています。健康フェアや地域のみなさまとの交流イベントなど、さまざまな催しがおこなわれ、来院者や地域の方々にも親しまれています。
絵の裏側には…
各棟1階の壁面に飾られている無数の絵。装飾として飾られているものもありますが、この絵の裏側には緊急時に1階でベッドが並べられるよう、酸素吸入などの設備が隠されています。
※安全のため、無断で絵を動かさないようお願いいたします。
※安全のため、無断で絵を動かさないようお願いいたします。
2階
B棟2階 ホール
共通
連絡通路
当院のA棟とB棟をつなぐ連絡通路は自然光を取り入れる工夫がされており、明るく開放的な空間となっています。また、移動前後に一息つけるよう、通路付近にはベンチも設置されております。患者さまやご家族の方々が快適に過ごせるよう、細部にまで配慮した設計となっています。
A棟
レディース外来
2023年9月、婦人科・乳腺外科・内分泌外科・形成外科専門外来を1ヶ所に集約した「レディース外来」を開設いたしました。
これまで以上に科をまたいだ連携体制がとりやすくなり、ほかの外来診療と動線をわけることで患者さまのプライバシーも配慮。長期間通院される患者さまに対する受診のハードルを下げ、初診の方の不安が解消されるような環境づくりを心がけてまいります。
これまで以上に科をまたいだ連携体制がとりやすくなり、ほかの外来診療と動線をわけることで患者さまのプライバシーも配慮。長期間通院される患者さまに対する受診のハードルを下げ、初診の方の不安が解消されるような環境づくりを心がけてまいります。
入退院支援センター
入退院支援センターでは多職種と協働して、“安心できる入院生活”と“退院後の生活を見据えた支援”を提供いたします。
入院予定の患者さまに対して、治療や入院中の生活に関する説明、お薬などの確認もおこないます。また、入院に際しての不安や疑問について聞き取りをおこない、病棟スタッフと共有をしてまいります。
その他にも、退院後の生活におけるお困りごとを早期に解決できるよう、患者さまのご意向を伺いながら多職種間で連携を図り、サポートさせていただきます。
入院予定の患者さまに対して、治療や入院中の生活に関する説明、お薬などの確認もおこないます。また、入院に際しての不安や疑問について聞き取りをおこない、病棟スタッフと共有をしてまいります。
その他にも、退院後の生活におけるお困りごとを早期に解決できるよう、患者さまのご意向を伺いながら多職種間で連携を図り、サポートさせていただきます。
内視鏡センター
内視鏡センターでは、上部消化管(食道、胃、十二指腸)、下部消化管(小腸、大腸)、胆嚢・胆管・膵臓、肺・気管支の内視鏡に関する検査や治療をおこなっております。機能的側面・情緒的側面の双方から患者さまのニーズにこたえられる、そして患者さまのお気持ちに寄り添ったセンターで、みなさまをお迎えします。
A2病棟
A2病棟は夜間の緊急入院の受け入れや、退院調整の必要な患者さまが入院されています。そのため、脳神経外科・脳神経内科・消化器内科・内分泌内科・整形外科・循環器内科・皮膚科・泌尿器科など、すべての診療科の患者さまの受け入れをおこなっています。幅広い知識と経験が必要であり、患者さまに安心して在宅や施設などにお帰りいただけるよう支援いたします。
B棟
採血 / 採尿
当院の採血 / 採尿室では、血液や尿のサンプルを迅速かつ安全に採取し、診断に役立てています。採血の際には、清潔で快適な環境の中で経験豊富なスタッフが丁寧に対応し、安心してご利用いただけるよう配慮しています。
どちらも、患者さまの快適さと安全を最優先に考え、適切なサポートを提供しています。ご不明点やご質問がございましたら、お気軽にスタッフにお声かけください。
どちらも、患者さまの快適さと安全を最優先に考え、適切なサポートを提供しています。ご不明点やご質問がございましたら、お気軽にスタッフにお声かけください。
透析センター
透析センターでは、腎臓機能が低下した患者さまに対し、高度な医療技術を用いて透析治療を提供しています。患者さまの健康と快適な治療を最優先に考え、専門的なケアとサポートを提供しています。ご不明点やご質問がございましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。
3階
B棟3階 手術室前
共通
手術室
手術室では、“Noと言わない手術室”をモットーに、当院の診療科がおこなう手術症例をすべて受け入れています。昼夜を問わずおこなわれる手術に、看護師は強い責任感と使命感で長時間の手術にも対応しています。手術室には、経験と豊富な知識を得ている看護師が多くいます。患者さまに安心して手術を受けていただけるよう、日々勉強し努力を続けています。
A棟
集中治療室(ICU)
24時間365日、ICU内には常に専従の集中治療医が常駐しております。そして、内科系疾患、外科系疾患、年齢、性別を問わず、院外・院内・手術後のすべての場所から重症患者さまを収容しています。専従の集中治療医主導のもと、各科主治医と綿密な連絡をとり、また、ときに必要があればすべての専門科の医師と協力しながら、重症患者さまの救命を目指しています。
さらに当院ICUでは、医師だけではなく病院内の多くの部門(臨床工学技士・理学療法士・薬剤師・検査部門・放射線部門)の協力体制も確立され、毎朝8時30分から単純レントゲン・血液検査の結果をもとに、集中治療医・各科医師・看護師・臨床工学技士・理学療法士によるカンファレンスをおこない、多くの専門家の意見を集約して日々の診療をおこなっております。
治療については、様々な人工臓器を用いた不全臓器管理、病態に合わせた血液浄化療法、早期からの適切な栄養管理、急性期からの積極的な呼吸リハビリテーションなどをおこない、重症患者さまの救命を目指しています。
さらに当院ICUでは、医師だけではなく病院内の多くの部門(臨床工学技士・理学療法士・薬剤師・検査部門・放射線部門)の協力体制も確立され、毎朝8時30分から単純レントゲン・血液検査の結果をもとに、集中治療医・各科医師・看護師・臨床工学技士・理学療法士によるカンファレンスをおこない、多くの専門家の意見を集約して日々の診療をおこなっております。
治療については、様々な人工臓器を用いた不全臓器管理、病態に合わせた血液浄化療法、早期からの適切な栄養管理、急性期からの積極的な呼吸リハビリテーションなどをおこない、重症患者さまの救命を目指しています。
B棟
リハビリテーション室
A棟に加えて、B棟にも広々としたリハビリテーション室を設けました。脳神経外科、脳神経内科、整形外科領域のリハビリテーションを中心におこなっております。
大会議室
当院の大会議室は院内行事だけでなく、さまざまなイベントに対応できる多目的スペースです。広々とした会場は、最新の設備と快適な環境を備えており、医療スタッフの研修や勉強会、地域の方々に向けた講演会・セミナーなどで使用されています。
一般病棟
デイルーム
共通
患者さまが安心して入院生活を送れるよう、少しでもリラックスしていただける空間づくりを目指しております。
A棟4階
リハビリテーション室
A棟6階
脳卒中集中治療室(SCU)
脳卒中集中治療室(SCU; Stroke Care Unit)とは、脳卒中を発症して間もない患者さま、すなわち病態が不安定な患者さまに対して、効率的に初期治療をおこなう病棟です。
一宮西病院では2020年7月、A6病棟にSCUを開設しました。脳神経内科医、脳神経外科医、看護師、理学療法士および作業療法士が、24時間体制で患者さまの治療にあたっております。
一宮西病院では2020年7月、A6病棟にSCUを開設しました。脳神経内科医、脳神経外科医、看護師、理学療法士および作業療法士が、24時間体制で患者さまの治療にあたっております。
B棟7階
無菌室
当院の無菌室は、感染リスクの高い患者さまを安全に治療するための専用エリアです。室内は、外部からの微生物や病原体を遮断するために、空気清浄システムや特別な換気設備が備えられており、常に清潔な環境が保たれています。
回復期リハビリテーション病棟
デイルーム
B棟8-10階
回復期リハビリテーション病棟では、術後のリハビリテーションを目的とした入院の受け入れが可能となっており、スムーズな医療連携を目指しております。
機械浴室
身体を動かすのが難しい患者さまや介助が必要な方々が、安全かつ快適に入浴できるよう設計された専用施設です。この浴室には、患者さまの身体状況に応じた入浴支援をおこなうための専用機器が揃っており、スタッフのサポートのもと、安心して入浴していただけます。
入浴は清潔を保つだけでなく、血行促進やリラクゼーション効果も期待できる重要なケアの一環です。当院では、患者さま一人ひとりのニーズに合わせた入浴サポートをおこない、快適な環境でのケアを提供しています。
入浴は清潔を保つだけでなく、血行促進やリラクゼーション効果も期待できる重要なケアの一環です。当院では、患者さま一人ひとりのニーズに合わせた入浴サポートをおこない、快適な環境でのケアを提供しています。
緩和ケア病棟
特別室
B棟11階
屋上
B棟
ヘリポート
緊急時における患者さまの迅速な搬送を目的として、ヘリポートを設置しております。救急医療ヘリコプターの発着場として、重症患者さまや緊急を要するケースにおいて、迅速な搬送と治療開始を可能にします。当院では、緊急医療の質を高めるため、最新の設備と体制で患者さまの治療にあたっています。