夏にオススメ!丸ごとトマトのチーズ焼き
暑い時期こそしっかり食べよう!
ヨーロッパには「トマトが赤くなると医者が青くなる」ということわざがあるほど、真っ赤なトマトは栄養満点の夏野菜。
トマトには抗酸化ビタミンであるβ‐カロテン、ビタミンC、ビタミンEが多く含まれています。紫外線やストレス、偏った食事により体が酸化すると、老化、がん、生活習慣病の原因となりますが、抗酸化ビタミンはその酸化をブロック!!また、トマトの赤い色素のリコピンも抗酸化力が強く、その効果はβ‐カロテンの2倍とも言われています。
リコピンは熱に強く、煮たり焼いたりしても抗酸化力があまり低下しないとも言われており、もともと油に溶けやすい性質を持っているため、油を使用した調理法によって吸収率がぐんと高まります。
今回は、そんな栄養満点なトマトを丸ごと使ったグラタンをご紹介いたします!!
暑さで食欲が低下したり、強い紫外線を浴びるこの時期にピッタリのトマトをたっぷり食べましょう。
トマトには抗酸化ビタミンであるβ‐カロテン、ビタミンC、ビタミンEが多く含まれています。紫外線やストレス、偏った食事により体が酸化すると、老化、がん、生活習慣病の原因となりますが、抗酸化ビタミンはその酸化をブロック!!また、トマトの赤い色素のリコピンも抗酸化力が強く、その効果はβ‐カロテンの2倍とも言われています。
リコピンは熱に強く、煮たり焼いたりしても抗酸化力があまり低下しないとも言われており、もともと油に溶けやすい性質を持っているため、油を使用した調理法によって吸収率がぐんと高まります。
今回は、そんな栄養満点なトマトを丸ごと使ったグラタンをご紹介いたします!!
暑さで食欲が低下したり、強い紫外線を浴びるこの時期にピッタリのトマトをたっぷり食べましょう。
丸ごと!トマトのチーズ焼き
1人分 約400キロカロリー
材料(2人分) | |
トマト | 4個 |
合いびき肉 | 80g |
玉ねぎ | 1/2個 |
にんじん | 1/2本 |
なす(小) | 1/2本 |
じゃがいも(小) | 1/2個 |
ピザ用チーズ | 30g |
油 | 5g |
オリーブオイル | 大さじ1 |
ケチャップ | 大さじ2 |
塩・こしょう | 適宜 |
パセリ | 適宜 |
[作り方]
- トマトをよく洗い、ヘタの部分が蓋になるように切り、中身をスプーンでくりぬく。(くり抜いた中身も後で使用します)
- 玉ねぎ、にんじんはみじん切りにする。なす、じゃがいもはトマトカップに入る大きさで輪切りにする。
- なすは油で炒め、じゃがいもは茹でておく。
- 【ミートソース作り】
オリーブオイルを熱したフライパンに玉ねぎ、にんじんを入れて中火で炒める。次にひき肉を入れて具材の色が変わるまで炒め、トマトの中身を加えて煮込み、ケチャップをいれる。塩・こしょうで味を調える。 - トマトカップの中に具材を、じゃがいも⇒ミートソース⇒なす⇒ミートソースの順にミルフィーユ状に入れ、ピザ用チーズをのせる。
- オーブンに入れて焼き、チーズが溶けたら完成!!お好みでパセリをかけてもOKです。